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【HubSpot導入事例】インバウンドで有効リードを獲得し、営業進捗も効率化

  • 更新日 : 2024-03-20

  • 公開日 : 2024-03-20

企業・組織概要

業界・業種IT・広告代理店
社員数10~30
課題ジャンルリード獲得、商談管理
システムHubSpot Marketing Hub

課題はインバウンドによるリード獲得

・インバウンドによる有効なリード獲得数が少ない
・どのコンテンツがコンバージョンに寄与しているのか分からない
・営業進捗の管理体制ができていない


導入後、有効リード獲得数350%増加

インバウンドマーケティングの加速

■HubSpot Marketing Hubの導入
HubSpot導入において、インバウンドマーケティングによるリード獲得数を増加させるという目的が最も重要なミッションであったため、HubSpot Marketing Hubを導入。

■マーケティングにおける課題の解消
HubSpotにはインバウンドマーケティングでリードを獲得するために下記のような機能が備わっています。
・メール配信
・ポップアップやCTA
・フォーム
・SEO
・SNS
・ウェブサイト
・ランディングページ
・スコアリング
・ワークフローの自動化
・ダッシュボード
※プランによって利用できる機能が異なります。

上記の機能を用いて、メルマガやセミナー、ホワイトペーパー、SEO施策などを実施。
戦略やキャンペーン、施策別に成果を確認できるため、闇雲に施策を打つこともなくなり、分析して改善された打ち手を出すことが可能に。

また、リードを獲得するだけでなく、これまでは異なるサービスのツールを利用していたものをHubSpotという1つのプラットフォーム上で管理できる点は工数削減に寄与。

獲得したリードのナーチャリングの実施

さらには、1度接触しリード情報を獲得したが、商談や成約に至らなかったユーザーへのアプローチを徹底して実施。
ユーザー情報からセグメント化したリストに対して、メルマガ配信やポップアップなどの表示を行うことができ、開封率やクリック率が改善。

ホットリードの営業進捗管理

マーケティングからセールスへ有効リードを共有し、営業進捗を見える化し効率的なアプローチができる体制を確立。