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CASE STUDY

支援事例

スポーツ×HR領域のマーケティング基盤をゼロから構築|株式会社アーシャルデザイン様

株式会社アーシャルデザイン

  • 業界
    人材
  • 社員数
    200〜499名
  • 課題
    マーケティング基盤の構築支援
  • サービス
    コンサルティング広告運用代行SEOコンサルティング内製化コンサルティング

目次

■企業紹介
株式会社アーシャルデザイン
HP:https://acial.co.jp/
業界:人材業界
従業員数:280名(2024年9月時点)
導入サービス:コンサルティング支援(Web広告・SEO・LP/サービスサイト制作・CS体制改善・広報育成 他)

株式会社アーシャルデザイン(2014年設立、東京都渋谷区)は、スポーツの力を使って、産業の成長を促進し、社会をアップデートするプラットフォーム「SPORTS FORCE」を展開しています。主な事業領域は次の3つです。

スポーツ×HR領域https://www.a-cial.com/aa/
体育会学生や引退アスリートなど、スポーツ人材に特化したキャリア支援の事業
スポーツ×IT領域https://tb.acial.co.jp/
スポーツ人材にプログラミング教育を施し、IT企業やプロジェクトとのマッチングを行う事業
スポーツ×自治体領域https://mc.acial.co.jp/
学校から地域へ、部活動の担い手を移行する「地域展開」の実現を支援する事業

2020年10月から2025年9月までの5年間、当社がマーケティング支援を実施させていただきました。

当初の課題:マーケティング基盤がなく、事業成長に必要な体制が整っていなかった

アーシャルデザイン様では、スポーツ×HR領域の事業を展開される中で、以下の課題を抱えておられました。

マーケティング基盤の未整備と、認知施策への偏り

スポーツ領域での企画力や話題づくりには強みがあり、有名漫画やJリーグクラブとのコラボレーションといった「認知施策」を中心に実施されていました。
一方で、獲得のための体系的なマーケティング基盤(広告・SEO・オウンドメディア・SNS等)は整っておらず、組織としてマーケティング体制は“ゼロに近い”状態でした。
「どのチャネルに投資すべきか」「成果をどう再現するか」といった戦略的な判断基準が不明確で、中長期的な事業成長に耐えうる仕組みづくりが急務となっていました。

専任のマーケティング担当者が不在

当時、HR事業を伸ばす上でマーケティングが不可欠であるとの認識はあったものの、社内には専門的にマーケティングを担う専任者がいらっしゃいませんでした。
そのため、
・施策選定および戦略設計
・運用体制の構築
・データに基づく効果検証
といった一連のプロセスを回すノウハウが不足しており、自社のみで事業をスケールさせるには限界がある状況でした

ナウビレッジの支援:マーケティング基盤づくりをゼロから包括的にサポート

アーシャルデザイン様が抱えていた「マーケティングの仕組み不足」を解消するため、
ナウビレッジでは コンサルティング・広告運用・SEO・CS(カスタマーサクセス) 改善を、戦略設計から実行・改善まで伴走させていただきました。
具体的には大きく以下の4つを実施しました。

マーケティング戦略の設計支援

まずは、事業のどこにマーケティングが貢献できるのかを整理し、顧客像、訴求ポイント、導線設計など、基盤となる戦略部分を共同で整備しました。
・誰に届けるべきか(ペルソナ定義)
・どのような価値を伝えるべきか(訴求軸の設定)
・各チャネルの役割(広告・SEO・SNSなど)
・コンバージョンまでの流れの設計
など、土台となる“勝ち筋”を明確にする段階から支援を開始しました。

広告・SEO体制の構築と運用支援

戦略に基づき、短期〜中長期の集客を実現するために、広告とSEOの両輪で支援を行いました。

広告領域
・既存の広告運用の棚卸し
・効果改善のための構成見直し
・予算配分と戦略の整理
・クリエイティブ・LP改善の提案

SEO領域
・競合・検索ボリューム分析
・コンテンツ改善の方向性提案
・オウンドメディアの構造整理
・ミドル〜ロングキーワードの戦略立案

これら一つひとつの施策が連動するよう、マーケ全体の整合性を意識しながら進めました。

CS(カスタマーサポート)領域の改善:登録から面談実施までの歩留まり向上

マーケティング施策によって「登録数」を増やすだけでなく、その後の「面談実施」という事業成果に直結するプロセスの改善にも注力しました。登録ユーザーの体験を最適化し、歩留まりを最大化するための体制構築を行いました。

CS改善における主な取り組み
・歩留まりの可視化とボトルネックの特定
登録から面談設定、面談実施に至るまでの各ステップにおける離脱率を数値化。
どこに課題があるのかを明確にしました。

・ユーザーコミュニケーションの最適化
登録後のサンクスメールや、面談調整におけるオペレーションフローを見直し。
ユーザーの意欲を下げないスピード感と、適切な連絡手法の導入を支援しました。

・データ入力・管理ルールの徹底
面談実施に至らなかった要因をデータ化できるよう、入力ルールを整理。
改善の根拠となるデータの精度を向上させました。

・現場の運用定着と改善サイクル(PDCA)の構築
一時的な改善で終わらせず、現場のメンバーが自走して歩留まりをモニタリングし、継続的に改善施策を打てる体制を整えました。

これらの戦略により、集客したユーザーを確実に面談へとつなげ、最終的な成約数を最大化させるための「勝てるCSフロー」の確立を実現しました。

善が回り続けるマーケティング体制 を構築することができました。

④ 実行フェーズの伴走支援(日々の運用と改善を継続サポート)

戦略や仕組みを整えるだけではなく、実務レベルでの運用まで継続的にサポートしました。
アーシャルデザイン様の社内チームが自走できるよう、定例ミーティングでの振り返りや施策レビューを行い、改善を早いサイクルで回せる体制づくりを支援しました。

実行フェーズでの主な支援内容
定例ミーティングでの数値レビュー
・KPI設計と進捗確認
・新規施策・キャンペーンの企画サポート
・LP・クリエイティブ・広告文などの改善提案
・SEOコンテンツの方針見直し
・各チャネルのパフォーマンス分析と改善案の提示

これらにより、戦略〜施策〜改善を一気通貫で実現し、 マーケティング活動が社内で継続的に回り続ける状態を支えました。

支援後の成果:マーケの仕組み化と“勝てる型”の確立へ

当社による基盤づくり継続的な伴走により、アーシャルデザイン様ではマーケティング全体が着実に改善され、各領域で明確な成果が生まれました。
以下は主な結果です。

マーケティング活動の「仕組み化」に成功

週2〜3回の定例MTG、月1回の全体定例を通じ、施策選定・KPI設定・改善提案を継続的に実施。広報・広告・SEO・CS・SNSなど複数チャネルが連動し、属人的だった活動が、再現性のあるプロセスへと移行しました。

主な成果
広報担当者の育成(企画・リスト作成・メディアアプローチまでを一連でサポート)
・交流会・SNS・メディア広報など、社内で運営可能な仕組みが定着
・マーケティング社員の採用面接にも協力し、体制強化に寄与このように、“マーケティングを組織として回す基盤”が整う状態がつくられました。

広告・SEOが着実に成果を上げ、集客が大幅に増加

広告、SEO、アフィリエイトの内製化支援により、短期・中期の集客両面で成果が生まれました。

■ SEO(内製化)
・約1年で70記事を公開
・月間登録数が 0 → 30件 に増加
・記事制作体制が構築

■ 広告(Google / Meta)
スポーツ向け領域で特に成果が出ました。
・キャリア領域:月間登録 50 → 500件へ増加
・新卒領域:月間登録 200 → 600件へ増加各種広告やSEOなどの施策が連動することで、 チャネル単体でなく「事業としての集客力」が底上げされました。

CS体制が強化

CSでは、アルバイトを含むチームでオペレーション構築・KPI設計・マニュアル化を進め、面談率の改善に貢献しました。

成果
・キャリア領域:有効登録 → 面談実施率が 25% → 40% に改善
・新卒領域:登録 → 面談実施率が 30% → 50% に向上データを基にした改善が回るようになり、 “経路ごとにどこで歩留まっているか”が把握できる状態が実現しました。

SNS・YouTubeなど新規チャネル開発にも成功

マーケティングの幅を広げる取り組みとして、SNS・動画領域の立ち上げもサポートしました。

■ YouTube(体育会就活TV)
・企画 → 編集 → サムネイル制作 → アップロードまで、一連をサポート
・チャンネル登録者数:1,000人を突破

■ X(旧Twitter)
・小園様を含む社員5名のアカウントを運用支援
・小園様のフォロワー:2,500 → 8,000 に増加

SNS・動画を活用することで、認知の広がりと長期的なブランド価値向上につながりました。

株式会社アーシャルデザイン 代表取締役CEO 小園様よりコメント

支援について、代表取締役CEOの小園様から、次のようなコメントをいただきました。

「これまでマーケティングというものを“何となく必要なもの”と捉えていたものの、
実際に事業の中でどのような役割を果たし、どのように成果につながるのかまでは
深く理解できていませんでした。

そのような状況の中で、ナウビレッジさんには仕組みづくりの初期段階から
丁寧に伴走いただき、マーケティングが“点の施策”ではなく
“事業を伸ばすための武器”として機能することを実感できました。

マーケティングに関する課題があるのは把握しているけれど、その解決策が分からないという企業さんは、ぜひ一度ナウビレッジさんに相談してみると良いと思います。」

マーケティングの戦略企画から実行・分析まで伴走するパートナー「ナウビレッジ株式会社」

ナウビレッジ株式会社は、マーケティング戦略の設計から、各種施策の実行、数値分析・改善までを一気通貫で支援するマーケティングパートナーです
広告運用、SEO、コンテンツ企画、データ分析、CS体制の構築など、デジタル領域を横断して支援できることを強みとしており、企業の課題に合わせて「仕組み」「体制」「オペレーション」を整えることを得意としています。
アーシャルデザイン様のように、

「マーケティング基盤をゼロから整えたい」
「再現性のある“勝てる型”を手に入れたい」


といった企業様に対して、戦略から現場レベルの運用まで伴走をご提供可能です。
自社のマーケティング体制や集客に課題を感じてらっしゃる企業様は、お気軽にご相談いただけますと幸いです。


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