【2026年2月】HubSpot最新アップデート情報
- HubSpot
- アップデート
2026.03.11
2026.03.11
HubSpotでは、ユーザー体験の向上や業務効率化を目的とした多くの機能がベータ版として先行公開されています。
本記事では、2026年2月28日時点の「製品の最新情報(ベータ版)」をもとに、注目のアップデートや新機能をまとめてご紹介します。
実際の仕様や提供範囲は変更される場合がありますので、詳細は必ずご自身のHubSpotアカウントから最新情報をご確認ください。
こんな方におすすめ
- HubSpotの最新情報を知りたい方
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目次
- 1 全てのHubとプラン
- 1.1 Eメールプロパティー(Email property)
- 1.2 マーケティングイベントのレコードページ刷新(Redesigned Marketing Event Record Page)
- 1.3 Microsoft OutlookのGCC High向け営業メール連携
- 1.4 GmailでHubSpot営業ツールバーをカスタマイズ
- 1.5 ライトカラーテーマ、改善
- 1.6 改善された[ユーザー]テーブルおよびページ
- 1.7 フォームでのスパムの視認性と管理を改善
- 1.8 チームの共有アドレス署名におけるパーソナライズオプションの拡充(フェーズ1/2)
- 1.9 開発者プラットフォームベータ版の自動登録
- 1.10 強化された固定列
- 1.11 失敗したカード決済を手動で再試行
- 1.12 アカウントサービスキー
- 1.13 セグメントメンバーシップ履歴
- 1.14 マーケティングイベントの参加ステータス管理(Participant State Management for Marketing Events)
- 1.15 ミーティングの「記録しない」設定(Never Log Option for Meetings)
- 1.16 ワークフロー別に削除済みコンタクトを復元
- 2 Marketing Hub
- 3 Sales Hub
- 4 Service Hub
- 5 Content Hub
- 6 Data Hub
- 7 Commerce Hub
- 8 AI関連
- 9 すべてのHub・有料プランのみ
- 10 一部のHub・プランのみ
- 10.1 1対1メールに基づくワークフロー(Email workflows)
- 10.2 ワークフローを以前のバージョンに復元
- 10.3 請求書、支払いリンク、サブスクリプションにおけるブランド対応(Brands Support in Invoices, Payment Links, and Subscriptions)
- 10.4 規模の拡大に対応した組織管理
- 10.5 添付ファイル付きメール共有にカスタムレポートを含める
- 10.6 SORBとCRBにおけるゲージチャートコントロールの強化
- 10.7 ワークフローCRMプロパティーデータ復元
- 10.8 ワークスペース間で通話を転送し、アウトバウンドコールを転送します
- 10.9 Chrome拡張機能でコールに対応
- 10.10 ソーシャルメディア分析のアップグレード(Upgraded Social Analytics)
全てのHubとプラン
HubSpotのプラットフォーム全体において、操作性の向上とデータ精度の強化を目的とした重要なアップデートが実施されました
CRM、MA、SFAを統合して活用する上で、日々の業務効率を劇的に改善する機能が揃っています。
Eメールプロパティー(Email property)
更新日:2026年2月27日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
Eメール形式(「@」の有無やドメイン構造など)の自動検証機能を備えた、専用の「Eメールプロパティー」を作成できるようになりました。また、特定のドメインのみに制限するなど、追加のバリデーション(入力制限)オプションも利用可能です。これらの設定はカスタムのEメールプロパティーに適用できるため、Eメールデータの収集や保存方法をより正確に管理できるようになります。
マーケティングイベントのレコードページ刷新(Redesigned Marketing Event Record Page)
更新日:2026年2月23日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
マーケティングイベントオブジェクトで、CRMの標準的なレコードページレイアウトが採用されました。これには、ノート、アクティビティタイムライン、CRMカードなどが含まれます。
重要である理由
マーケティングイベントを、他のCRMオブジェクト(コンタクトや会社など)と一貫性のある方法で、より効率的に管理できるようになります。これまでの「標準的なレコードページ機能が使えない」という課題が解消され、操作性と定着率が向上します。
利用可能な機能
・イベントレコードへのノート、タスク、通話の直接記録
・イベントに関する包括的なタイムラインの閲覧
・レコードページのレイアウトや表示プロパティーのカスタマイズ
・キャンペーンとの容易な関連付け
Microsoft OutlookのGCC High向け営業メール連携
更新日:2026年2月19日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
米国国防総省の契約企業(コントラクター)が、Outlook GCC HighのEメールアカウントをHubSpotに連携できるようになりました。これには、個人のEメール接続とOffice 365アドインが含まれます。
重要である理由
Government Cloudを利用しているMicrosoftユーザーは、Office 365のテナントをHubSpotに接続し、シーケンスを通じたメールの送信、記録、トラッキングが可能になります。これらは以前のGCC Highアカウントでは利用できなかった機能です。
GmailでHubSpot営業ツールバーをカスタマイズ
更新日:2026年2月19日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
Gmail上のSales Hubツールバーをカスタマイズして、必要なツールのみを表示できるようになりました。表示項目を絞り込むことで、ツールバーを1行に収め、画面を整理できます。
重要である理由
ツールバーを業務フローに合わせてパーソナライズすることで、視覚的な情報過多を抑え、効率を高めることができます。
頻繁に使用するツールのみを表示することで、以下のメリットが得られます。
・作成ウィンドウの視覚的な煩雑さを解消する
・すべてのツールに1行でアクセス可能にする
・営業プロセスにおいて最も関連性の高い機能に集中する
ライトカラーテーマ、改善
更新日:2026年2月19日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
初期リリースを利用したユーザーからのフィードバックに基づき、HubSpotのビジュアルデザインに大幅な改良を加えました。新しいテーマを未確認の方は、この機会にぜひお試しください。
以前のバージョンと比較して、いくつかの変更点に気づかれるはずです。なお、ワークフロー、データ、チーム設定への影響はなく、すべての機能は従来通り動作します。
重要である理由
作業を妨げないワークスペースの構築は、生産性に大きな影響を与えます。今回のアップデートでは、コントラストの向上や洗練されたカラーパレットの採用、目の疲れを軽減し集中力を高めるクリーンなデザインが導入されました。これにより、重要な業務に専念できる環境を提供します。
改善された[ユーザー]テーブルおよびページ
更新日:2026年2月19日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
管理者の作業効率を向上させるため、[ユーザー]ページが最新のデータテーブル機能を備えたデザインに刷新されました。管理者は一括操作機能を利用して、ページを移動することなくテーブル内で直接ユーザープロパティーを更新できます。
主な変更点
・列のカスタマイズおよび並べ替え機能
・カスタムビューの保存
・ユーザー総数を確認できる最適化されたデフォルトビュー
・強化されたクイックフィルター
・フィルター済みビューのエクスポート
重要である理由
従来のページでは操作に多くのクリックが必要でしたが、今回の刷新により、CRMの他の画面と同様の直感的かつ迅速な操作が可能になりました。組織規模が拡大しても、権限調整や非アクティブユーザーの確認などの管理業務をスムーズに行えます。
フォームでのスパムの視認性と管理を改善
更新日:2026年2月18日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
スパム送信がフラグ付けされた理由や検出内容、および同様のスパムを防ぐ方法が明確に表示されるようになりました。スパム情報の把握と対応がこれまで以上に容易になります。
更新の詳細
・新しい[スパム]タブ
各フォームにタブが追加され、スパムの深刻度や種類の分析、ブロックされた送信の一括リリース・削除が可能です。
・設定へのアクセス改善
各フォームの詳細ページから、ボットの絞り込みやreCAPTCHAなどの保護設定を直接調整できます。
・一括管理
グローバルな[フォーム分析]タブから、全フォームを横断してスパム送信にアクセス可能です。
チームの共有アドレス署名におけるパーソナライズオプションの拡充(フェーズ1/2)
更新日:2026年2月17日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
チームの共有アドレスで使用する署名作成機能が刷新されました。これまで署名に含められる項目は名、姓、フルネームに限定されていましたが、要望の多かった以下の3項目が追加されました。
・[個人] Eメールアドレス
・電話番号
・役職
重要である理由
カスタマーサポートなどのチームにおいて、顧客とのやり取りをより人間味のある、パーソナライズされた体験に進化させることができます。今後、カスタムプロパティーのサポートやプレビュー機能の強化も予定されています。
開発者プラットフォームベータ版の自動登録
更新日:2026年2月14日
対象:全てのHubとプラン
開発者シートを持つHubSpotユーザーであれば、誰でもDeveloper Platformベータ版の自動登録にアクセスできます。これは、すべてのハブとティアで利用可能
更新内容:
HubSpot Developer Platformの最新ベータ版に継続的にアクセスするための、1回限りのオプトイン機能です。一度登録すると、将来新しいベータ版がリリースされるたびに個別のリクエストをすることなく、自動的にアクセスが可能になります。
重要である理由
プラットフォームの変更内容に早期にアクセスできるため、一般提供(GA)前に継続的なテストを行うことが容易になります。
注意点
ベータ版には、正式リリース前の未完成な機能や、動作の不安定性が含まれる場合があります。
強化された固定列
更新日:2026年2月12日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
テーブル表示機能がアップグレードされ、データの表示方法をより柔軟に制御できるようになりました。任意の列をドラッグ&ドロップするだけで、必要な数だけ列を固定(ロック)して常に表示させておくことができます。
重要である理由
業務フローに合わせて、スクロール中も常に確認したい情報を固定できるため、データ確認のストレスが軽減されます。操作性が大幅に向上し、より自然なテーブル操作が実現しました。
失敗したカード決済を手動で再試行
更新日:2026年2月10日
対象:全てのHubとプラン
支払い機能が有効なCommerce Hub、すべてのHubとティア
更新内容:
サブスクリプションのカード決済が失敗した際、手動で決済を再試行できるようになりました。これにより、収益回収のプロセスをより詳細に管理できます。
重要である理由
支払いが失敗した際、自動再試行を待ったり、購入者に情報の更新を依頼したりすることなく、即座に対処が可能になります。収益回収を迅速化し、重要なタイミングを逃さず管理できるようになります。
アカウントサービスキー
更新日:2026年2月10日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
サービスキーとは
本格的なアプリ開発のような複雑な工程を必要とせず、APIアクセスのみを必要とする場合に最適な、簡素化された認証ソリューションです。従来の「プライベートアプリ」を最新のインフラストラクチャ上に再構築したもので、これに置き換わる機能です。
重要である理由
データウェアハウスやBIツール(Tableau、Power BIなど)への接続において、これまでは開発者向けの複雑なワークフローが必要でした。サービスキーの導入により、マーケティングやセールス、レベニューオペレーションの担当者が、開発者を待つことなく安全な認証情報を自ら作成できるようになります。
主なメリット
・外部ツール(Tableau、Power BI等)へ数分で接続可能
・必要なデータのみにアクセスを限定する安全なスコープ設定
・担当者の退職によって期限切れにならない継続的な運用
・アクティビティログとキーのローテーションによる高い管理性
セグメントメンバーシップ履歴
更新日:2026年2月6日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
セグメント(リスト)のメンバーシップ履歴を詳細なログで確認できるようになりました。
どのレコードがいつ追加・削除されたか、またその原因(自動更新、編集、手動操作など)が表示されます。静的セグメントの場合は、この画面から直接レコードの操作も可能です。
重要である理由
「なぜこのコンタクトがセグメントに入ったのか」といった予期せぬ変更のトラブルシューティングが容易になります。変更のトリガーを正確に特定できるため、運用の透明性が高まります。
マーケティングイベントの参加ステータス管理(Participant State Management for Marketing Events)
更新日:2026年2月4日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
HubSpotのコンタクトレコードから直接、マーケティングイベントへの登録状況や参加ステータスを更新できるようになりました。
重要である理由
正確なイベント参加データは、効果的なセグメンテーションやフォローアップに不可欠です。インポート作業の手間をかけずに情報を更新できるため、以下の活用が可能になります。
・イベント前後や最中の出席状況に基づいたセグメント作成
・登録、キャンセル、出席、欠席などの最新ステータス維持
・マーケティングおよび営業レポートの精度向上
ミーティングの「記録しない」設定(Never Log Option for Meetings)
更新日:2026年2月4日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
HubSpotの「記録しない(Never Log)」設定がミーティング(会議)にも適用されるようになりました。指定したEメールアドレスやドメインとのやり取りは、Eメールだけでなくミーティング活動もHubSpotに記録されなくなります。
重要である理由
これまでのカレンダー連携は「すべて同期する」か「しない」かの二択に近い状態でした。今後は、カレンダー連携を有効にしつつ、特定の相手との会議だけを同期対象から除外できるようになり、プライバシー保護と柔軟なデータ管理を両立できます。
ワークフロー別に削除済みコンタクトを復元
更新日:2026年2月4日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
ごみ箱内のコンタクトを、「削除を実行したユーザー」や「削除の要因となったワークフロー」で絞り込んで復元できるようになりました。
重要である理由
ワークフローによる誤った一括削除が発生した際、これまでは「削除日」でしか絞り込めず、本来削除すべきだったレコードまで一緒に復元してしまうリスクがありました。今回のアップデートにより、特定のワークフローが原因で削除されたレコードのみをピンポイントで復元できるため、復元作業の精度とスピードが大幅に向上します。
Marketing Hub
マーケティング活動の投資対効果(ROI)を最大化し、チームの業務負荷を最適化するための強力な機能が追加されました。施策の実行から分析、自動化まで、より高度なマーケティング運用を実現します。
マーケティングEメールの送信を抑制
更新日:2026年2月23日
対象:
Marketing Professional/Marketing Enterprise
更新内容:
キャンペーンのカスタムEメール送信率を設定し、メッセージの配信速度を制御できるようになりました。
重要である理由
送信率を調整してアクティビティーを分散させることで、ウェブサイトへの急激なアクセス増加やサポート窓口への問い合わせ集中を回避し、自社のシステムやチームの負荷を保護できます。また、一貫した送信パターンを維持することで受信サーバーからの信頼が高まり、メールの到達率向上にも寄与します。再エンゲージメントキャンペーンなどで特に効果を発揮します。
コンタクト、取引、チケットをキャンペーンに関連付ける
更新日:2026年2月21日
対象:
Marketing Professional/Marketing Enterprise
更新内容:
ワークフローを通じて「取引」や「チケット」をキャンペーンに関連付けられるようになりました。キャンペーンツール、オブジェクトのレコードページやインデックスページ、ワークフローなど、HubSpot内のさまざまな場所から直接関連付けが可能です。
重要である理由
展示会や対面会議といったオフライン活動のROIを正確に測定するためには、デジタル以外のタッチポイントの把握が不可欠です。コンタクトや取引を手動でキャンペーンに紐付けることで、すべてのマーケティング活動が収益にどう貢献したか(アトリビューション)を精密に追跡できます。
ワークフローでキャンペーンを自動化
更新日:2026年2月6日
対象:
Marketing Professional/Marketing Enterprise
更新内容:
ワークフロー内でキャンペーンのプロパティー(予算、費用、収益、担当者など)やイベントにアクセスできるようになりました。
重要である理由
これまでキャンペーンに関連する自動化には制限がありましたが、今回のリリースにより「予算超過時のアラート通知」や「キャンペーンの影響を受けたコンタクトへの自動フォローアップ」などが可能になります。手動監視の手間を省き、Breezeアシスタントを活用した効率的な運用を実現します。
Sales Hub
商談の質を向上させ、営業チームの生産性を引き出すためのアップデートが実施されました。
議事録ツール
更新日:2026年2月23日
対象:Sales Professional/Sales Enterprise
更新内容:
管理者が機能を有効にすることで、営業活動における商談を自動で録画・文字起こしし、CRMに保存できます。Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsに対応しており、チームはメモ作成に追われることなく顧客との対話に集中できます。
改善点
・再スケジュールへの対応: 日時変更されたミーティングにも正確に参加します。
・参加タイミングの最適化: 開始時刻に合わせて参加し、ホストを最大5分間待機します。
・発言者の特定: 議事録上で参加者の名前と発言内容が紐付けられます。
・保存期間: 録画データの保存期間が2年間に設定されました。
Service Hub
顧客との信頼関係を築くための「見せ方」の改善と、バックエンドでの「効率的な案件管理」を両立させる重要なアップデートが実施されました。
デザインが刷新されたメールエディターでチケット自動化メッセージを編集
更新日:2026年2月25日
対象:Service Hub Starter/Professional/Enterprise
更新内容:
最新のマーケティングEメールエディターを使用して、チケット受信時やクローズ時の自動送信メッセージをデザインできるようになりました。Marketing Hubの有料プランがなくても利用可能です。
重要である理由
レスポンシブデザインやドラッグ&ドロップによる直感的な操作で、ロゴやブランドカラーを反映したプロフェッショナルな通知メールを簡単に作成できます。
会話ベースのワークフローにおける「レコードを所有者にローテーション」アクション
更新日:2026年2月4日
対象:Service Professional/Service Enterprise
更新内容:
コミュニケーション(会話)ベースのワークフローにおいて、担当者を自動でローテーションさせる機能が追加されました。
重要である理由
サポートチーム内での階層間の移動や、専門チームへの引き継ぎを自動化できます。受信トレイの権限を尊重しながら適切な担当者に割り当てられるため、応答速度の向上と管理の効率化に繋がります。
会話の担当者割り当て更新 — 新しい「担当者なし」オプション
更新日:2026年2月4日
対象:Service Professional/Service Enterprise
更新内容:
ワークフローアクションに、コミュニケーションの担当者を解除する「担当者なし」オプションが追加されました。
重要である理由
特定の条件下で担当者を自動的にリセットし、共有ビューにチケットを戻すといった運用が、手動の手間なくワークフロー内で完結できるようになります。
Content Hub
2月はContent Hubのみに関わるアップデート情報はございません。
最新の動向を随時確認し、有益な情報が公開され次第お届けいたします。
Data Hub
2月はData Hubのみに関わるアップデート情報はございません。
最新の動向を随時確認し、有益な情報が公開され次第お届けいたします。
Commerce Hub
2月はCommerce Hubのみに関わるアップデート情報はございません。
最新の動向を随時確認し、有益な情報が公開され次第お届けいたします。
AI関連
HubSpotのAIネットワーク「Breeze(ブリーズ)」の進化により、専門知識がなくても高度な仕組みを構築・運用できる環境が整いました。
Breezeアシスタントによるワークフローアクションの作成と編集
更新日:2026年2月19日
対象:
Professional Customer Platform
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Data Professional/Data Enterprise
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
Smart CRM Professional/Smart CRM Enterprise
更新内容:
ワークフローの構築中に、Breezeアシスタント(AI)を使用してアクションの追加や編集ができるようになりました。対話形式のインターフェースを通じて、AIに目標を伝えるだけで自動化アクションの作成を支援します。
重要である理由
従来のAIアクション生成は、指示のチャンスが一度きりで、意図が伝わらなかった場合に最初からやり直す必要がありました。新しいBreezeアシスタントは、不足している情報をAI側から質問したり、推奨案を提示したりといった反復的なやり取りが可能です。これにより、複雑な自動化プロセスも正確かつ迅速に構築できます。
顧客対応エージェントの表現を指示
更新日:2026年2月13日
対象:
HubSpotクレジットを消費します。
Professional カスタマープラットフォーム/Enterprise カスタマープラットフォームContent Professional/Content Enterprise
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Data Professional/Data Enterprise
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:
AIエージェントのトーン、応答スタイル、スクリプト化された回答、および行動制限(ガードレール)について、自然言語で明確なガイドラインを定義できるようになりました。
重要である理由
これまではHubSpotが定義した固定のガイドラインに基づいた応答しかできませんでしたが、自社独自のブランドボイスや運用ルールを指示できるようになります。これにより、AIエージェントが企業の意図に沿った一貫性のある対応を実現し、顧客体験の向上に寄与します。
すべてのHub・有料プランのみ
2月は「すべてのHub・有料プランのみ」に関わるアップデート情報はございません。
最新の動向を随時確認し、有益な情報が公開され次第お届けいたします。
一部のHub・プランのみ
日々の営業活動やマーケティング分析をより直感的、かつ安全に行うための新機能が追加されました。
1対1メールに基づくワークフロー(Email workflows)
更新日:2026年2月28日
対象:
Marketing Professional/Marketing Enterprise,
Data Professional/Data Enterprise,
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
Smart CRM Professional/Smart CRM Enterprise
更新内容:
「1対1メール(個別メール)」オブジェクトをトリガーとしたワークフローを作成できるようになりました。
重要である理由
メールの作成などのイベントを起点に自動化を動かせるようになります。例えば、特定の個別メールが送信された際に内部タスクを自動生成するなど、メール管理における標準的な社内プロセスの自動化が可能になります。
ワークフローを以前のバージョンに復元
更新日:2026年2月27日
対象:
Marketing Professional/Marketing Enterprise,
Data Professional/Data Enterprise,
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
Smart CRM Professional/Smart CRM Enterprise
更新内容:
変更履歴を利用して、ワークフローを以前のバージョンへ即座に戻せるようになりました。
重要である理由
ワークフローの微細な編集が予期せぬエラーを引き起こした場合でも、正常に動作していた時点のバージョンへ素早く復元できます。最初から作り直す手間とリスクを排除し、安心して改善・試行錯誤を行える環境を提供します。
請求書、支払いリンク、サブスクリプションにおけるブランド対応(Brands Support in Invoices, Payment Links, and Subscriptions)
更新日:2026年2月24日
対象:
Commerce Professional/Commerce Enterprise
※Marketing Hub Enterprise with the Brands add-on
更新内容:
「ブランドアドオン」を利用している場合、Commerce Hubの請求書、支払いリンク、サブスクリプション、チェックアウトページに対して、異なるブランド設定を割り当てられるようになりました。
重要である理由
複数のブランドを展開する企業において、取引ごとに適切なロゴやブランドカラーを表示できます。マーケティングから決済に至るまで、顧客に一貫したブランド体験を提供し、信頼性とプロフェッショナルな印象を維持します。
規模の拡大に対応した組織管理
更新日:2026年2月20日
対象:Smart CRM Professional/Smart CRM Enterprise
更新内容:
CSVファイルを使用して、HubSpot上のチーム構造をまとめて作成・インポートできるようになりました。階層構造(ネストされたチーム)にも対応しています。
重要である理由
これまでは数百のチームを一つずつ手動で作成する必要があり、多大な時間を要していました。この機能により、既存の組織構造を数分でHubSpot上に再現できるため、大規模組織での導入や構造変更時の管理負担が劇的に軽減されます。
添付ファイル付きメール共有にカスタムレポートを含める
更新日:2026年2月19日
対象:
Commerce Professional/Commerce Enterprise
Content Professional/Content Enterprise
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Data Professional/Data Enterprise
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
Smart CRM Professional/Smart CRM Enterprise
更新内容:
ダッシュボードやレポートをメールで定期送信・共有する際、カスタムレポートも添付ファイルに含まれるようになりました。
重要である理由
以前は添付ファイルからカスタムレポートが省略されるケースがあり、HubSpotにログインしないステークホルダーへの情報共有に支障をきたしていました。今回の更新で全てのレポートタイプが一貫して共有されるようになり、社外・部署間共有の信頼性が向上します。
SORBとCRBにおけるゲージチャートコントロールの強化
更新日:2026年2月18日
対象:Commerce Hub Professional、Commerce Hub Enterprise、Content Hub Professional、Content Hub Enterprise、Marketing Hub Professional、Marketing Hub Enterprise、Data Hub Professional、Data Hub Enterprise、Sales Hub Professional、Sales Hub Enterprise、Service Hub Professional、Service Hub Enterprise
更新内容:
シングルオブジェクトレポートビルダー(SORB)とカスタムレポートビルダー(CRB)のゲージチャートに、パーセント表示、色強調のための塗りつぶし、進捗ラベルの3つの新設定が追加されました。
重要である理由
「目標達成率」などを視覚化するために別途カスタム計算プロパティーを作成する必要がなくなり、レポート作成画面内で直接、直感的な進捗ビジュアルを作成できるようになります。
ワークフローCRMプロパティーデータ復元
更新日:2026年2月14日
対象:
Marketing Enterprise
Data Enterprise
Sales Enterprise
Service Enterprise
Smart CRM Enterprise
更新内容:
ワークフローによって行われたCRMプロパティーの変更を、過去14日間に限り安全に元に戻せるようになりました。手動でレコードを修正する手間を省き、意図しない変更から迅速に回復できます。
重要である理由
ワークフローは数秒で数千ものレコードを更新できる強力なツールですが、設定ミスにより膨大なデータが誤って書き換えられるリスクもありました。これまでは手動のエクスポートやインポートによる修復に多大な時間を要していましたが、本機能により以下のメリットが得られます。
・ミスからの迅速な回復: クリーンアップ用のワークフローを別途作成することなく、対象の変更のみを修正できます。
・運用リスクの低減: 回復手段があることで、より自信を持って自動化の改善や実験を行えます。
・データの信頼性維持: 誤ったデータがレポートや顧客コミュニケーションへ与える影響を最小限に抑えます。
ワークスペース間で通話を転送し、アウトバウンドコールを転送します
更新日:2026年2月12日
対象:
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:
着信(インバウンド)および発信(アウトバウンド)の両方において、通話を他の担当者へ直接転送できるようになりました。転送を受けるユーザーにはHubSpot番号が割り当てられている必要があります。
重要である理由
担当者が対応中に他のチームメンバーの助けが必要だと判断した場合や、より適切な担当者がいる場合に、スムーズに通話を引き継ぐことができます。ワークスペース間や個別の電話番号間での転送にも対応し、顧客をお待たせしない柔軟な電話対応を支援します。
Chrome拡張機能でコールに対応
更新日:2026年2月5日
対象:
Sales Starter/Professional/Enterprise
Service Starter/Professional/Enterprise
のユーザーで、ファーストパーティーのコールを使用しているユーザーが利用可能。
更新内容:
HubSpotの通話機能を、ブラウザーの別ウィンドウを開くことなく、Chrome拡張機能を通じて管理できるようになりました。
重要である理由
これまでは着信待機やダイヤラー使用のために専用のウィンドウを常に開いておく必要がありましたが、今回の更新によりバックグラウンドで接続が維持されるようになります。ウィンドウ管理の煩わしさが解消され、日常のブラウジング業務を妨げることなくスムーズに通話を開始・受領できます。
ソーシャルメディア分析のアップグレード(Upgraded Social Analytics)
更新日:2026年2月3日
対象:
Professional Customer Platform, Enterprise Customer Platform
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Marketing+ Professional/Marketing+ Enterprise
更新内容:
ソーシャルメディアのパフォーマンスを把握するための分析タブが刷新され、すぐに活用できる新しいレポートセットが導入されました。主要な指標を4つの基本カテゴリーで視覚化し、SNS運用のROI(投資対効果)を容易に証明・改善できます。
重要である理由
複雑なデータを精査する手間をかけず、厳選されたレポートを通じて「何が成果を上げているか」を迅速に把握できます。特に、SNSがリード獲得やオーディエンスとのエンゲージメントにどのように貢献しているかを明確に示せるため、戦略的な意思決定やステークホルダーへの報告が容易になります。
この記事を監修した人
髙山博樹
ナウビレッジ株式会社 取締役CMO
兵庫県出身。東京工業大学 修了。上場企業で勤務後に参画。広告・SEO・Webサイトといった多様な集客手法とCRM/SFA/MAに精通し、これまでマーケティングのコンサルタントとしてマーケティング戦略の策定から実行(サイト制作や広告運用、SEOなど)を経験。取締役CMOとして年間自社リード400件の体制構築やサービス戦略の策定などに従事。HubSpot導入・構築支援サービス責任者。
HubSpotの運用にお困りではありませんか?
- ・HubSpotの最新機能の使い方がわからない
- ・どの機能が自社に必要かわからない
- ・どうやって機能追加するかわからない
HubSpotの運用については、ナウビレッジへお気軽にご相談下さい。
HubSpot運用支援のプロフェッショナルが、貴社の状況やニーズに応じて伴走型支援によるスムーズな定着を実現します。