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【2025年8月】HubSpot最新アップデート情報

  • HubSpot
  • アップデート

2025.09.01

2025.09.01

HubSpotでは、ユーザー体験の向上や業務効率化を目的とした多くの機能がベータ版として先行公開されています。
本記事では、2025年8月31日時点の「製品の最新情報(ベータ版)」をもとに、注目のアップデートや新機能をまとめてご紹介します。
実際の仕様や提供範囲は変更される場合がありますので、詳細は必ずご自身のHubSpotアカウントから最新情報をご確認ください。
7月のアップデート情報はこちら

こんな方におすすめ

  • HubSpotの最新情報を知りたい方

HubSpotの運用にお困りではありませんか?

  • ・HubSpotの最新機能の使い方がわからない
  • ・どの機能が自社に必要かわからない
  • ・どうやって機能追加するかわからない

HubSpotの運用については、ナウビレッジへお気軽にご相談下さい。
HubSpot運用支援のプロフェッショナルが、貴社の状況やニーズに応じて伴走型支援によるスムーズな定着を実現します。

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目次

全てのHubとプラン

全ユーザーに影響するアップデートが8月も満載です。ログイン画面の刷新や、連携機能の強化など、使い勝手がさらに向上しました。

配信停止フィードバックアンケートを設定ページから使用

更新日:2025年8月30日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

設定ページから配信停止アンケートを発動できるようになりました。これにより、コンタクトが全てのEメールを配信登録解除した理由に関するフィードバックを収集できます。
収集したフィードバックは表示され、マーケティングEメール戦略の改善に役立つ詳細な洞察を得ることが可能です。
この機能により、配信停止プロセスに摩擦を与えることなく、全ての配信停止を学びの機会に変えることができます。

ビューをリストに変換

更新日:2025年8月30日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

簡単な操作で保存済みビューをリストに変換できるようになりました。
この新機能により、保存済みビューのフィルターを新しいリストに直接適用できるため、条件をゼロから再構築することなく、コンタクトのセグメント化と操作を迅速に行うことが可能になります。

アクティビティーログのデフォルトを外部メールに適用

更新日:2025年8月30日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

管理者が設定するEメールのログ記録ルールが、全てのEメールチャネルに一貫して適用されるようになりました。
従来はコンタクトレコードページから送信されたEメールにのみ適用されていましたが、今後は以下にも適用されます。

・HubSpot Sales Chrome拡張機能
・Outlook用Sales拡張機能
・BCC/転送先アドレス
・シーケンスを介して送信されたEメール

この更新により、HubSpot Sales Chrome拡張機能またはOutlook用Sales拡張機能からレコードに記録されたEメール、BCC/転送で記録されたEメール、シーケンスによって自動送信されたEメールにも、Eメールのログルールが適用されます。

任意のプロパティーを使ってボードビューをカスタマイズ

更新日:2025年8月30日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

ボードビューでのCRMレコードの整理方法が強化されました。これまでのパイプラインステージに加えて、任意のプロパティー別にグループ化できるようになりました。取引担当者、チケットの優先度、カスタムフィールドなど、選択したプロパティーを基準にボードビューを列に分けて整理できます。

注:このベータ版には、新しいCRMボード環境と柔軟なCRMビューへのアクセスが含まれています。特別な対応は不要です。

プロダクトステータス付き新しいプロダクトビルダー(New Product Builder with Product Status)

更新日:2025年8月29日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

プロダクトビルダーがフルページレイアウトに更新され、よりシンプルで集中できる編集体験が可能になりました。また、製品を利用可能にするかどうかを管理できるようになりました。
今回の更新には以下が含まれます。

・定額料金のサポート(単発/定期)
・画像アップロード、SKU、税区分、製品タイプの選択
・プロダクトビルダーやプレビューパネルから利用できる新しい「有効/無効」トグル
・ステータス列を追加できる新しい製品インデックスページ(カラムエディタでステータス列をビューに追加可能)

テキストプロパティーの空白削除と大文字小文字の統一(Remove Whitespace and Format Casing in Text Properties)

更新日:2025年8月28日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

テキストプロパティーに対して、不要な余分な空白を自動的に削除し、大文字・小文字(すべて大文字、すべて小文字、タイトルケースなど)を統一して適用できるようになりました。

コンタクトEメールのログルール(Contact email logging rules)

更新日:2025年8月28日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

管理者は、HubSpot内の既存コンタクトとユーザー間のすべてのEメール通信を自動的に記録できるよう、ポータルを設定できるようになりました。

一元的なテーマエディター

更新日:2025年8月28日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

テーマエディターがページエディター内で直接利用できるようになりました(従来のテーマ設定の場所でも引き続き利用可能です)。

これにより、既存コンテンツの編集や新しいページ作成の最中でもテーマを変更できます。
コンテンツのスタイルを設定するためにタブや環境を切り替える必要がなくなり、すべての設定を1か所で管理できるようになりました。

CRM関連付けカードの更新

更新日:2025年8月28日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

関連付けカードの操作性が向上しました。並べ替え、検索、表示プロパティーの追加、インラインスクロールがサポートされ、ナビゲーションがよりスムーズになります。
これにより、次のことが可能になります。

・レコードを素早く見つける
・ラベルで整理する
・重要な詳細を即座に確認する

これらの改善によって、生産性がさらに高まります。

関連付けの高多重度:フェーズ3

更新日:2025年8月27日
対象:全てのHubとプラン
アカウントの関連付け上限を増やすには、高多重度関連付けベータにオプトインする必要があります。オプトインを申請後、カスタマーサクセスチームまたは担当マネージャーに連絡して、ベータへのアクセス許可を取得してください。
更新内容:

HubSpotでは、一部の関連付けタイプにおける上限を引き上げるため、価格およびパッケージに関する変更を進めています。

フェーズ3:非公開ベータ版(2025年5月)
この初期ベータに参加しているお客さまについては、以下の関連付けタイプの上限が引き上げられます。

・会社ごとのコンタクト、取引、またはチケットの関連付け数
1つの会社を最大500,000件のコンタクト、取引、またはチケットレコードに関連付け可能です。
例:1つの会社を最大500,000件のコンタクトに関連付けられます。

・カスタムオブジェクトの関連付け(Enterpriseのみ)
1つのカスタムオブジェクトのレコードを最大500,000件のカスタムオブジェクトや他のオブジェクトレコードに関連付け可能です。
例:1つのカスタムオブジェクトのレコードを最大500,000件のコンタクトに関連付ける、または1つの取引を最大500,000件のカスタムオブジェクトに関連付けることが可能です。

※この変更は、カスタムオブジェクトとアクティビティ(通話やメールなど)の関連付けには適用されません。

ミーティング インデックス ページとカスタム ミーティング プロパティー

更新日:2025年8月26日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

HubSpot上の全てのミーティングへのアクセスと管理を一元化できるようになりました。
カスタムプロパティーのサポートにより、レポート機能を強化できます。

・1か所で全てのミーティングにアクセス可能
(スケジュール設定ページでの予約、CRM経由でのスケジュール、外部カレンダーからの同期を含む)
・カスタム ミーティング プロパティーを作成して、より柔軟で詳細なレポートを作成可能
・一覧ページから直接ミーティング結果を編集可能

カスタムアンケートAPI – NPSとCSAT

更新日:2025年8月26日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

アンケート公開APIの取り組みの一環として、カスタムアンケートとその回答を作成・取得・削除するための新しいエンドポイントが追加されました。
当初は、NPS®(顧客ロイヤルティ指標)とCSAT(顧客満足度指標)の質問タイプに対応しており、集中的で高品質な展開を目指します。
このリリースにより、パートナーや開発者はこれらのアンケートタイプを使用したアプリを構築でき、HubSpotエコシステムをフィードバック重視のソリューションでさらに強化できます。

自動課金の有効化(初回サブスクリプション請求書支払い後)(Enable Automatic Billing After First Subscription Invoice Payment)

更新日:2025年8月25日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

サブスクリプション課金に関するオプションが拡張されました。
このアップデートにより、初回請求書の支払い後にサブスクリプションを自動的に課金する設定が可能になり、支払い方法の収集や管理に柔軟性が生まれます。

HubSpot経由のGoogle Meetミーティングの「自動レコーディング」をオンにする

更新日:2025年8月23日
対象:全てのHubとプラン
HubSpot向けGoogle Meetアプリをご使用の全ての製品とエディションでご利用いただけます。こちらからご意見をお寄せください。
更新内容:

HubSpot向けGoogle Meetアプリで、HubSpotから直接Google Meetミーティングを自動でレコーディングできるようになりました。

連携設定で「Google Meet内でのミーティング自動レコーディングをオンにする」を有効にすると、HubSpotがあなたに代わってGoogleアカウントの自動レコーディング設定をオンにします。

これにより、全てのGoogle Meetミーティングが自動的にレコーディングされ、HubSpotに同期されます。

手動でレコーディングを開始する必要はなく、特別な操作を意識することなく処理されます。

ダッシュボードへレポートをドラッグ&ドロップ操作

更新日:2025年8月23日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

新しいサイドパネルを使用することで、ダッシュボードの画面から離れることなく、保存済みレポートやテンプレートを直接ドラッグ&ドロップでダッシュボードに追加できるようになりました。

CRMレコードのタイムライン刷新

更新日:2025年8月23日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

CRMレコードのアクティビティタイムラインが刷新されました。新しいデザインと、より効果的な絞り込み機能の組み合わせにより、重要な情報を迅速に確認できるようになっています。

カスタマイズ可能な検索結果表示

更新日:2025年8月21日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

グローバル検索の結果に表示されるコンタクト、会社、取引、チケット、カスタムオブジェクトのプロパティーを選択して並べ替えることができるようになりました。

ウェブサイトトラフィックアナリティクスにおけるAIリファーラル

更新日:2025年8月21日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

ウェブサイトトラフィックアナリティクスに新しいトラフィックソース分類が追加されました。

引用元をクリックして訪問したユーザーが、AIプラットフォーム(ChatGPT、Claude、Perplexityなど)経由で到達した場合に識別します。

この機能では、既知のAIプラットフォームのドメインを自動的に検出し、レポート内で独自のソースカテゴリとして表示されます。

アプリから顧客をアンインストールするための新しい公開API

更新日:2025年8月20日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

新しいパブリックAPIエンドポイントが利用可能になりました。
これにより、アプリパートナーはプログラムから顧客をアプリからアンインストールできます。

リクエストが正常に完了すると、HTTPレスポンスとして 204 No Content が返されます。
さらに、顧客のアカウント管理者には、ポータルからアプリがアンインストールされたことを知らせるEメール通知が送信されます。

このAPIを使用するには、顧客の既存OAuthアクセストークンが必要です。
OAuthの利用方法については別途確認してください。

アカウント管理者に送信されるEメール通知には、アプリの接続ページへのリンクが含まれています。これにより、アンインストールが意図的でなかった場合や再インストールを行う場合に、管理者が簡単にアプリを再インストールできるようになります。

ログイン環境のデザイン変更

更新日:2025年8月13日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

この再設計の初期段階では、新しい合理化されたログインページが導入されます。
特徴は以下の通りです。

・クリック数を減らし、以前のログイン設定を記憶
・許可されたログイン方法を簡単に切り替え可能

非公開ベータ版に登録すると、初期テストに参加できます。
承認は1〜3日以内に行われます。
登録完了後は、現在のログイン画面からログインした後にログアウトしてください。
以降、新しい/再設計されたログイン画面が表示されます。

ダッシュボードとレポートにお勧めのテンプレート

更新日:2025年8月13日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

HubSpotのレポート機能の主要な2つの領域に、スマートテンプレートの推奨機能が導入されました。

・ダッシュボード テンプレート ライブラリー
・レポート作成フロー

これらの推奨機能は、データと目標に基づいて最適なテンプレートを提案するため、関連性の高いダッシュボードやレポートを素早く見つけることができます。

Microsoft Teamsミーティングのレコーディングと文字起こしをHubSpotに同期(Sync Microsoft Teams Meeting Recording and Transcripts to HubSpot)

更新日:2025年8月12日
対象:全てのHubとプラン
利用要件:
※互換性のある「M365 Businessプラン」または「Teams Premiumライセンス」を持つすべてのHubSpotユーザー
※HubSpotの会話インテリジェンス機能を同期済みのMicrosoft Teamsミーティングで利用するには、ユーザーが Sales Hub または Service Hub Professional/Enterprise シート を保有している必要あり
※管理者が 「フルインストール(Full Install)」オプション を使用してMicrosoft Teams連携をインストールしたユーザーに限り利用可能
更新内容:

Microsoft Teamsミーティングのレコーディングと文字起こしをHubSpotに同期できるようになりました。

・Microsoft Teamsによって生成されたミーティングの レコーディングや文字起こしをHubSpotに自動的に同期 して、再生や保存が可能

・参加者データをコンタクトレコードに同期 し、CRMに存在しない参加者については新しいコンタクトを作成

・コール一覧(Call Index)でチームのミーティング全リストにアクセスし、オブジェクトプロパティーで絞り込み

・関連付けられたレコード上で 通話を素早くプレビュー

・会話インテリジェンス を使用して、以下の詳細なミーティング分析が可能
 ・トラッキングされた語句の確認
 ・AI生成の通話サマリーの表示
 ・コーチング用プレイリストへの録音追加
 ・通話統計の確認
 ・トランスクリプトへのインラインコメント追加

強化されたボードエクスペリエンスとコンタクトと会社のボードビュー

更新日:2025年8月6日
対象:
全てのHubとプラン
更新内容:

このアップデートにより、以下の2つの機能が提供されます。

・コンタクトレコードと会社レコードをボードビューで表示するオプション
・取引やチケットを含む、ボードビューを使用する全てのオブジェクトにわたる再設計されたボード環境

主な改善点は以下です。

・コンタクト・会社のボードビュー:レコードをライフサイクルステージ別に整理し、リアルタイムでアクション可能なビューを表示
・より高速なスキャン:迅速な優先順位付けのために、ボードとカードのデザインが合理化
・パーソナライズビュー:ユーザーごとに2つまでプロパティーを追加して並べ替え可能
・クイックアクション:ボードを離れることなく、カード上から直接アクションを実行可能

HubSpotホームページ

更新日:2025年8月6日
対象:
全てのHubとプラン
更新内容:

HubSpotホームは、ユーザーがHubSpotを最大限に活用できるように設計された、パーソナライズされたスマートで関連性の高いナビゲーションおよびディスカバリー環境です。
マーケティング担当者、営業担当者、管理者、アナリストとして、私たちは多くのタスクに同時に取り組み、チームからのあらゆるコールに応じる必要があります。
HubSpotのユーザーは、適切なタスクやデータをできるだけ早く取得し、次に取るべき最適なアクション(ネクストベストアクション)を実行する必要があります。

本更新では、ユーザーが本来の業務に集中できるようにタスクへのアクセスを迅速化し、HubSpotから得られる価値を最大化する方法を提供することを目的としています。

コンタクトをマーケティングイベントに登録するワークフローアクション

更新日:2025年8月4日
対象:
全てのHubとプラン
更新内容:

新しいワークフローアクションにより、HubSpotで手動作成されたマーケティングイベントに対して、コンタクトを自動的に登録できるようになりました。

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Marketing Hub

マーケティング活動向けの新機能により、メール配信やリード管理の効率化がさらに進化。ターゲティング精度や分析機能が強化され、成果につながる施策が打ちやすくなりました。

動的コンタクトリストをキャンペーンに追加

更新日:2025年8月30日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Marketing Professional/Marketing Enterprise
更新内容:

動的コンタクトリストをキャンペーンに追加できるようになりました。
これにより、手作業の削減や作業時間の短縮が可能になり、キャンペーン関連コンタクトの管理の信頼性が向上します。

アップグレードされたソーシャルアナリティクス

更新日:2025年8月29日
対象:
Customer Platform Professional/Customer Platform Enterprise
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Marketing+ Professional/Marketing+ Enterprise
更新内容:

強化された[ソーシャル分析]タブでは、洞察に富んだ、すぐに使える新しいレポートが提供され、ソーシャルメディアのパフォーマンスをこれまで以上に簡単に把握できるようになりました。

主要な指標を4つの基本カテゴリーに整理し、ソーシャルメディアのROIの証明と改善に役立てることができます。

リストから広告に同期

更新日:2025年8月28日
対象:
Marketing Starter:最大2件のリストを同期
Marketing Pro:最大5件のリストを同期
Marketing Enterprise / Marketing+ Pro / Marketing+ Enterprise:最大15件のリストを同期
更新内容:

LinkedIn、Google、Facebookなどの広告ネットワークに、コンタクトリストをリストから簡単に同期できるようになりました。
これにより、セグメントの作成から広告への有効化までを、1つの統合環境で効率的に行えます。

複数アカウントレポート

更新日:2025年8月21日
対象:
・複数アカウント管理を利用するには、少なくとも1つのHubSpotアカウントでMarketing Hub Enterpriseが必要です。
・さらに、ProfessionalまたはEnterpriseのサブスクリプションを持つHubSpotアカウントを追加で最大4つまで接続できます。
更新内容:

複数アカウントレポートを使用すると、単一のHubSpotアカウントから、接続された複数のHubSpotアカウントのデータを集約してカスタムレポートを作成できるようになります。

ソーシャル受信トレイでのInstagramダイレクトメッセージ

更新日:2025年8月20日
対象:
Customer Platform Professional/Customer Platform Enterprise
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Marketing+ Professional/Marketing+ Enterprise
更新内容:

ソーシャルユーザーは、HubSpotの[ソーシャル返信]タブ内の一元化された環境から、Instagramのダイレクトメッセージを管理できるようになりました。

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Sales Hub

営業活動向けのアップデートで、商談管理やタスク自動化がよりスムーズになりました。
新しいダッシュボードや通知機能により、営業活動の可視化と効率化が一段と向上しています。

コミュニケーションに基づく取引リスクと購入者の目標

更新日:2025年8月29日
対象:
今回の機能強化は、取引分析を有効化し、コールの文字起こしをオンにしている全てのお客さまが利用可能で、以下のサブスクリプションに含まれます。
・Sales Hub Professional
・Sales Hub Enterprise

※注:取引分析情報を表示するには、以下が必要です。
・Sales Hubシートが割り当てられていること
・スーパー管理者から営業ワークスペースの[取引]タブへのアクセス権が付与されていること
更新内容:

取引分析がコミュニケーションデータを活用できるようになりました。

HubSpot上の取引リスクおよび購入者の目標には、Eメールやメモに加えて、コールの文字起こしもデータソースとして含まれるようになります。

これにより、AIが取引リスクや購入検討者の目標を生成する際に、電話やビデオ通話などのリアルタイムの会話も反映されるようになります。

すべてのやりとりには、取引の健全性に関する重要なシグナルが含まれています。これまで電話やビデオ通話の内容は取引リスクや購入者の目標には反映されませんでしたが、電話やビデオ通話には購入者のシグナルが豊富に含まれています。

文字起こし分析の提供開始によるメリット:
・リスクの早期かつ確実な特定
・コーチング効果およびフォーキャスト精度の向上
・誤報の削減と実践的なシグナルの増加

HubSpot議事録ツール

更新日:2025年8月15日
対象:Sales Professional/Sales Enterprise
更新内容:

管理者はHubSpot議事録ツールをオンにすることで、営業コミュニケーションをHubSpot上で自動的にレコーディング、文字起こし、保存できるようになります。
これにより、チームはメモを取る手間を省き、顧客対応に集中できます。

このツールは、外部コンタクトとのZoom、Google Meet、およびMicrosoft Teamsのミーティングにシームレスに対応します。

Salesワークスペースでの複数ダッシュボード(Multiple dashboards in the Sales Workspace)

更新日:2025年8月12日
対象:Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Sales Professional/Sales Enterprise
更新内容:

Salesワークスペースに複数のダッシュボードを追加できるようになり、特定のユーザーやチームに割り当てることが可能になりました。これらの操作はすべてワークスペース設定から行えます。

管理者は、ダッシュボードの表示権限をカスタマイズしたり、動的フィルターを適用したりできる強力なコントロールを利用できます。

営業担当者は、関連するフィルターが自動的に適用されたダッシュボードを表示できるため、手動で設定する必要はありません。

営業ワークスペースに取引のカンバンボードが追加

更新日:2025年8月4日
対象:Sales Professional/Sales Enterprise
更新内容:

ベータ版に参加すると、Smart CRMと営業ワークスペースの刷新された取引ボードが利用可能になった時点で、自動的にアクセスできるようになります。特別な操作は不要です。

取引のカンバンボードが営業ワークスペース内で利用可能となり、ドラッグ&ドロップ機能を使って取引の進捗状況を管理できるパイプラインビューが提供されます。

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Service Hub

カスタマーサポート業務に直結する機能が強化されました。チケット管理やナレッジベースの改善により、顧客対応のスピードと質の向上が期待できます。

ヘルプデスクのチケットタイムライン

更新日:2025年8月29日
対象:Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

今回の更新により、ヘルプデスクのサイドバーに新しいチケットタイムラインパネルが追加されました。
これにより、チケット履歴におけるマージ、ワークフロー、カスタムイベント、ステータス更新などの詳細に素早くアクセスできるようになります。

ヘルプデスクの動的返信エディター

更新日:2025年8月29日
対象:Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

ユーザーが返信を作成する際に、自動でサイズが調整される動的返信エディターがヘルプデスクに導入されました。
これにより、長文や短文に応じてエディターの表示領域が最適化され、快適に返信を作成できるようになります。

カスタマーポータルでのユーザーレベルのチケット共有範囲

更新日:2025年8月28日
対象:Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

ユーザーレベルのチケット権限を使用すると、カスタマーポータルでのチケットの共有範囲を個別にコントロールできるようになりました。

従来は、コンタクトのチケットの共有範囲を設定する場合、「組織内の全チケット」または「自分のチケットのみ」のいずれかしか選べませんでした。

今回の更新により、個々のユーザーに対してアクセス権を割り当てられるようになり、マネージャーや管理者、指定されたユーザーはすべてのチケットを閲覧可能ですが、他のユーザーは自分のチケットのみ閲覧できるようになります。

新しい測定指標を含むヘルプデスクの[コーチング]タブ

更新日:2025年8月28日
対象:Service Enterpriseシートを割り当てられたユーザー
更新内容:

ヘルプデスクの新しい[コーチング]タブは、サポートチームのリーダーや担当者向けに設計されています。
サポートリーダーは、許可された環境でチームのコーチングをスムーズに実施でき、サポート担当者はこの新しいタブを使用して、自身のパフォーマンス測定指標にアクセスできるようになりました。

[コーチング]タブには、新しい測定指標である「ワンタッチチケット」と「SLA順守」が追加され、より詳細なサービスアナリティクスが利用可能になりました。

さらに、ユーザーはチケット担当者フィルターを使用して特定の顧客対応エージェントを選択し、そのパフォーマンスを確認することもできます。

この[ヘルプデスクのコーチング]タブにより、リーダーと担当者は担当者中心の業績データを深く分析し、協力して高品質な顧客体験を提供できるようになります。

Zendeskからヘルプデスクへのチケット移行の改善

更新日:2025年8月21日
対象:Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

新しいマート転送プラットフォームを活用することで、カスタマーサポートのチケットデータをZendeskからService Hubへ簡単に移行できるようになりました。

この機能により、サポートチームと顧客間の過去のチケットコミュニケーションスレッドをすべて移行でき、HubSpotのチケット移行機能で長年存在していたギャップが解消されます。

移行されたコミュニケーションは以下のように扱われます。
・ヘルプデスク上でネイティブスレッドの形式で表示
・移行済みのチケットに適切に関連付け
・必要な全ての関連付け情報をHubSpot上で保持
これにより、過去のチケット情報を失うことなく、移行後もスムーズにサポート業務を継続できます。

ヘルプデスクでのチケット再オープン管理

更新日:2025年8月4日
対象:Service Enterprise
更新内容:

チケット再オープン管理は、ワークフローを活用した新しい機能です。

クローズ済みのチケットに新しい返信があった場合に、ユーザーがチケットを再オープンするかどうか、さらに再オープンのタイミングや方法を柔軟に制御できるようになりました。

コンタクトオブジェクトのプロパティーに基づいたヘルプデスクのカスタムビュー

更新日:2025年8月4日
対象:Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

ヘルプデスクで、コンタクトオブジェクトのプロパティに基づいたカスタムビューを作成できるようになりました。

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Content Hub

ウェブサイト作成やコンテンツ管理がより直感的になりました。
新しいテンプレートやSEOツールが追加され、サイト運営の効率化が実現します。

リストからパーソナライズコンテンツを作成(Create Personalized Content from Lists)

更新日:2025年8月25日
対象:Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Content Professional/Content Enterprise
更新内容:

特定のターゲットに合わせていないコンテンツは、共感を得にくくなります。

リストベースのリミックス機能を使うことで、特定の顧客セグメント向けにコンテンツを作成するのがこれまでになく簡単になりました。

これにより、マーケターは顧客に合わせたオーダーメイドのユニークなコンテンツを迅速に作成できるようになります。

Google Drive ファイルのリミックス(Remix Google Drive Files)

更新日:2025年8月19日
対象:Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Content Professional/Content Enterprise
更新内容:

Google Drive 上のファイルから直接リミックスプロジェクトを開始できるようになりました。

「ブログ、ページ、テキスト」カテゴリーで「Google Drive ファイルから開始」を選択するだけで、既存のドキュメント、コンテンツブリーフ、カスタマーペルソナなどの資料をコピー&ペーストやダウンロードなしでインポートできます。

Operations Hub

データ同期や自動化フローの改善により、業務プロセスの効率化が加速。複雑なワークフローも簡単に管理できるようになりました。

[重複を管理]ツールで重複レコードを自動マージ

更新日:2025年8月21日
対象:Operations Professional/Operations Enterprise
更新内容:

プロパティーの値が完全に一致するレコードを自動でマージできるようになり、データの重複排除プロセスが効率化されました。

このインテリジェント機能は既存のモデル上に構築されており、手動確認なしで一致するレコードを統合します。

重複管理の監査ログV1

更新日:2025年8月20日
対象:Operations Professional/Operations Enterprise
更新内容:

最近自動マージされたレコードや却下された提案を可視化できる、重複管理ツールの監査ログが新たに公開されました。

これにより、ユーザーは手動でマージされたレコードを確認することなく、システムによって実行された自動アクションをより適切に追跡できるようになります。

カスタムコードアクションとWebhookアクションに対するアクションのレート制限が設定可能に

更新日:2025年8月4日
対象:Operations Professional/Operations Enterprise
更新内容:

ワークフローにおけるカスタムコードアクションおよびWebhookアクションに対して、構成可能なレート制限が導入されました。

これにより、これらのアクションの実行ペースを厳密に制御できる洗練されたネイティブソリューションが提供されます。

設定可能なレート制限を使用したアクションは、ワークフロー内の他のすべてのアクションにも影響を及ぼします。

Commerce Hub

支払い方法に基づいて自動的に決済手数料を適用

更新日:2025年8月23日
対象:Commerce Hub
更新内容:

HubSpot決済機能およびStripe決済処理を利用するCommerce Hub店舗で、顧客がクレジットカードで支払う場合に、支払いリンクでの注文手続きに手数料を自動的に追加できるようになりました。
手数料は、クレジットカード取引のみに設定することも、すべての取引に自動的に適用することも可能です。

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AI関連

HubSpotに搭載されたAI機能がアップデートされました。より精度の高い予測や、コンテンツ生成の効率化を実現できるようになりました。

購入グループの登場

更新日:2025年8月31日
対象:Sales Enterprise
更新内容:

OrgChartHubの新しいネイティブ機能「購入グループ」を提供開始しました。

購入グループを使用すると、HubSpotに強力な背景情報を取り込み、販売に関わるすべての意思決定者をこれまで以上に簡単に把握し、影響を与えられるようになります。
この新機能は、次の2つの重要な要素で構成されています。

・購入グループ機能
営業チームは案件創出時に、販売先の主要な利害関係者を明確に図表化できます。

・アカウント相関図機能
会社の構造を図表として明示します。これは関連会社・親会社・子会社の関連付けと双方向同期します。

新しいデータモデルの導入ページ

更新日:2025年8月30日
対象:
・スーパー管理者権限を付与されたユーザーがアクセス可能
 ・クイック提案とBreeze Copilot:全てのHubとプランで利用可能
 ・AIと業種の推奨事項と下書き:有料Hubと有料プランのみ利用可能
更新内容:

・データモデル領域に新しい導入ページが追加されました。
・このページでは、HubSpotやデータモデリングを初めて使用するユーザーでも、迅速かつ確実にデータモデルを設定できるよう案内されています。

主な機能:
・AIを活用した複数の利用方法の紹介
・簡単な提案機能の提供
・一連の変更内容を保存してチームで確認し、後から適用する機能

このページにより、データモデルの導入プロセスがよりスムーズかつ効率的になります。

Breezeによるプロパティー作成

更新日:2025年8月30日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

Breezeで、自然言語を使用してカスタムプロパティーを自動生成できるようになりました。

リミックスにカスタムのドラッグ&ドロップEメールテンプレートを使用

更新日:2025年8月30日
対象:Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Content Professional/Content Enterprise
更新内容:

コンテンツリミックスでコンテンツを作成する際、テンプレートのコードを変更せずに、既存のドラッグ&ドロップEメールテンプレートを選択して利用できるようになりました。
これにより、リミックスコンテンツ作成時の柔軟性が向上し、効率的にカスタマイズ可能なEメールを作成できます。

顧客対応エージェントのプロンプト推奨(Customer Agent Prompt Recommendations)

更新日:2025年8月29日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Content Professional/Content Enterprise
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Operations Professional/Operations Enterprise
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

顧客対応エージェントが、訪問者が現在閲覧しているページに基づいてチャットウィジェット内にスマートなプロンプト候補を表示できるようになりました。
汎用的な会話のきっかけではなく、各ページに合わせて最適化された関連性の高いプロンプトが示されるため、AIエージェントが訪問者のその時点のニーズにどのように役立てるかが、すぐに明確になります。

カスタム レポート ビルダーに式フィールドを追加

更新日:2025年8月29日
対象:
Content Professional/Content Enterprise
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Operations Professional/Operations Enterprise
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

カスタム レポート ビルダーで式フィールドを作成し、既存のデータに基づいて行レベルの算術演算を実行し、新しいレポートフィールドを素早く作成できるようになりました。

SNS投稿の最適化(キャプションと最適な公開タイミング)

更新日:2025年8月29日
対象:
Customer Platform Professional/Customer Platform Enterprise
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Marketing+ Professional/Marketing+ Enterprise
更新内容:

AIによるキャプション最適化ができるようになりました。
複数のSNSネットワークにまたがって投稿を作成する場合、時間がかかることがあります。
キャプション最適化では、ワンクリックで投稿文を改善し、各ネットワークに適した内容にするためのAIによる推奨事項を、作業フロー内で提供してくれます。

案件創出エージェントによる高度な情報収集と適応型アプローチ

更新日:2025年8月29日
対象:Sales Professional/Sales Enterprise
更新内容:更新日:2025年8月29日
対象:Sales Professional/Sales Enterprise
更新内容:

案件創出エージェントがさらに高度化されました。
変更点は以下です。

・エージェントは、実際の購買シグナルやプロスペクト(潜在見込み客)の行動に基づき、アプローチのタイミング、伝える内容、働きかけの方法を戦略的に判断できるようになりました。
・既存のコンタクトに対しては、従来のフローが引き続き使用されます。
・新規登録のコンタクトには、今回の更新に基づく適応型の新しいフローがデフォルトで適用されます。

顧客対応エージェントをカスタムチャネルに展開

更新日:2025年8月29日
対象:
HubSpotクレジット
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

・顧客対応エージェントを、SMS、Instagram、Telegram、LINE、WhatsApp、Slackなど、多様なチャネルで展開できるようになりました。

・カスタムチャネルAPIを活用して独自のチャネル連携を構築することも可能です。
・また、マーケットプレイスからすぐに使えるアプリを検索して導入することもできます。
・今後、さらに多くのチャネル連携が追加される予定です。

予測型の取引スコア:購入者エンゲージメントシグナル

更新日:2025年8月29日
対象:Sales Hub Professional/Sales Hub Enterprise
更新内容:

HubSpotの取引スコアモデルに、担当者のアクティビティや購入者のエンゲージメントから得られた新たな強いシグナルを取り込めるようになりました。

これにより、担当者が取引に積極的に働きかけているか、購入検討者がどの程度反応しているかなど、実際の取引の状況を正確にモデル化できます。

この機能強化によって、成約可能性に直結する行動をスコアに反映できるため、取引スコアの精度と実用性が向上します。

柔軟なCRMビュー

更新日:2025年8月29日
対象:全てのHubとプラン
※レポートと条件付きハイライト機能はStarter以上で利用可能
更新内容:

柔軟なCRMビューに以下の機能が追加されました。

・CRM測定指標(会社/コンタクト/チケット一覧ページ)
事業との関連性が高い情報を示すカスタマイズ可能なデータ表示が可能になりました。

・カレンダービュータイプ
CRMデータを図表として整理し、リアルタイムで表示できます。
さらに、以下の非公開ベータ機能により、柔軟なCRMビューが強化されます(アクセス申請が必要です)。

・CRMスマートインサイト
重要なデータや推奨アクション、洞察をワークフロー内に即座に表示します。

・ガントチャートビュー
レコードと関連タスクのタイムラインを図表化し、時間の経過に伴う作業進捗を確認できます。

・カスタムボードビュー
取引担当者、チケットの優先度、カスタムフィールドなどのプロパティーごとにCRMレコードをグループ化できます。

※これらのベータ機能は、ポータル全体が柔軟なCRMビューのベータに参加している場合に有効です。セルフ登録のみの場合は、各ベータの[製品の最新情報]ページから手動で登録してください。

フォーム分析タブ

更新日:2025年8月28日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

・フォームの[分析]タブに7つの新しいフォームレポートが追加されました。
・これらのレポートを活用することで、フォームのパフォーマンス分析がこれまで以上に柔軟かつ詳細に行えます。
・AIによる洞察や推奨事項が自動生成され、カスタムダッシュボードへの保存も可能です。
・また、[分析]タブ上でレポートを編集・保存したり、ニーズに応じてカスタムダッシュボードに置き換えたりすることもできます。

アプリ内AI機能を使ってSNS投稿を作成

更新日:2025年8月28日
対象:
Customer Platform Professional/Customer Platform Enterprise
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Marketing+ Professional/Marketing+ Enterprise
更新内容:

・[AIを利用して作成]ボタンにより、SNS投稿を数秒で作成可能になりました。
・テキスト、URL、PDFなどのコンテキスト情報を入力すると、AIが内容を解析して各SNSネットワークに最適化された投稿を生成します。
・投稿には既存の画像を使用することも、AIによって自動生成した画像を使用することも可能です。
・生成された投稿はブランドやSNSのメッセージに沿った内容で、すぐに公開できます。

AIによる提案を示す新しいリスト導入ページ

更新日:2025年8月28日
対象:
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Marketing+ Professional/Marketing+ Enterprise
カスタム提案はMarketing Hub Enterpriseで利用可能
更新内容:

・新しいリスト導入ページでは、セグメント提案機能を使って、セグメントの理解・管理を一元化できます。
・提案機能は、目標、理想的な顧客、ターゲットペルソナを分析し、検討すべき3つのセグメントを自動的に提示します。
・これにより、新しいセグメンテーションの機会を特定しやすくなり、効率的なリスト管理とマーケティング施策の最適化が可能です。

Eメールパフォーマンス異常検出の分析

更新日:2025年8月28日
対象:
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Marketing+ Professional/Marketing+ Enterprise
更新内容:

・Eメールパフォーマンス異常検出は、マーケティングEメールの開封率、クリック率、配信登録解除数を自動で監視します。
・指標に異常が検出されると通知が送信され、問題の発生状況を迅速に把握して対処できるようになります。
・これにより、Eメールキャンペーンのパフォーマンス低下を早期に検知し、迅速な改善アクションが可能です。

取引分析情報に、コミュニケーションを活用した最近のアクティビティー

更新日:2025年8月29日
対象:
Sales Hub Professional/Sales Hub Enterprise
※取引の分析を有効化し、コールの文字起こしをオンにしている全てのお客さまが利用可能※取引の分析情報を表示および利用するには、
・Sales Hubシートが割り当てられている必要がある
・スーパー管理者から、営業ワークスペースの[取引]タブへのアクセス権を付与される必要がある
更新内容:

・取引の分析情報の[最近のアクティビティー]カードに、コミュニケーションを活用した要約が埋め込まれるようになりました。
・担当者が最近の通話やミーティングを確認すると、AIによって生成された会話の簡潔な要約が表示されます。
・この要約は、インライン表示や折りたたみ表示が可能で、取引のエンゲージメント状況をその場で追跡・活用できます。

ナレッジソースのサイドバーカード

更新日:2025年8月26日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

ヘルプデスクのサイドバーに「ナレッジソース サイドバーカード」が追加可能になりました。
このカードを使用すると、以下が可能です。

・ワークスペースを離れることなく、キーワード検索で関連リソースを検索できる
・チケットの内容に基づき、AIが関連性の高いヘルプコンテンツを推奨する

Breeze CopilotにPDFをアップロード

更新日:2025年8月26日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

Copilotを開くと、チャットウィンドウに紙クリップのアイコンが表示されます。
このアイコンをクリックして任意のPDFをアップロードすると、Copilotがファイルを読み込み内容を分析します。
ユーザーはPDFを自分で精査する必要がなく、自然な言葉で質問するだけで、有益な回答を得ることができます。

AIによるフォームの作成と更新

更新日:2025年8月23日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Content Professional/Content Enterprise
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Marketing+ Professional/Marketing+ Enterprise
Ops Professional/Ops Enterprise
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

以下の点が更新されました。
・入力内容に基づき、AIがフォームを自動生成
・生成されたフォームは確認・調整した上で公開可能

この機能により、特にフォームを迅速かつ一貫して作成する必要があるチームが、素早く簡単にフォームを作成できるようになりました。
スタイル設定サイドパネルを使って、フォームのデザインやスタイルを編集することもできます。

ランディングページ:AIによる複製

更新日:2025年8月23日
対象:Content Professional/Content Enterprise
更新内容:

ランディングページを複製する際に、AIを使用して新しいページのコンテンツを生成できるようになりました。
ランディングページのダッシュボードまたはエディターで[複製]をクリックすると、AIを使用して複製するかどうかを選択できます。
AIによる複製を選択すると、専用のAI作成フローに移行し、生成されたコンテンツを改善・カスタマイズするための詳細情報を入力できます。

AIによるレポート編集

更新日:2025年8月23日
対象:Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
更新内容:

自然言語を使ってレポートに変更を加えられる「AIによるレポート編集」機能が導入されました。
フィルター、グループ化、比較などを手動で設定する代わりに、必要な内容を文章で説明するだけで、AIがレポートを自動的に更新します。
この機能により、迅速かつ簡単にデータを探索・分析できるようになります。

AIミーティングアシスタントを使用したミーティングの準備、確認、フォローアップ

更新日:2025年8月15日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Sales Professional/Sales Enterprise
更新内容:

HubSpotの新しい AIミーティングアシスタント により、プロスペクトとのミーティングを一元管理できるようになりました。

・ミーティング前:事前準備に役立つ情報を提供
・ミーティング後:出席者と共有可能なサマリーを生成
・フォローアップ:取引を進めるためのAI生成によるガイド付きアクションを提示

この機能により、重要な商談の効率的な準備・確認・フォローアップが可能になります。

対面議事録ツール[iOSのみ]

更新日:2025年8月13日
対象:
Sales Hub Professional/Enterprise でSalesシートを付与された iOS ユーザー限定(非公開ベータ)
※利用にはモバイルアプリの最新版が必要
更新内容:

対面型のAI議事録ツールにより、HubSpot AIを営業の現場にも活用できるようになりました。

・リアルタイム文字起こし:HubSpotモバイルアプリで対面ミーティングを記録し、その場で音声をテキスト化
・自動要約と共有:ミーティング終了後にAIが要約を生成し、参加者全員にEメールで送信可能
・プライバシー保護:要約が完了すると録音データは自動削除され、追加の手動管理は不要

AIによるランディングページ:カスタムテンプレート

更新日:2025年8月13日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Content Professional/Content Enterprise
更新内容:

AIを使ったランディングページ作成に、カスタムテンプレートを活用できるようになりました。

・テンプレート選択:ポータル内の既存テンプレートから選べる
・自動生成:AIが画像とテキストを生成し、テンプレートへ自動挿入
・ブランド適合:ブランドに沿った、すぐに公開可能なページを完成

ワークフローの「Breezeに依頼」アクション

更新日:2025年8月7日
対象:
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Operations Professional/Operations Enterprise
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
※本機能は現在ベータ版のため、新規参加は不可
※既にベータをご利用中のお客さまのみ対象
更新内容:

新しいワークフローアクション 「Breezeに依頼」 が追加されました。
自動化プロセスの中で、AIの機能を直接活用できます。

営業パフォーマンスワークスペース

更新日:2025年8月7日
対象:
bSpot Sales Hub Professional/Enterprise(Salesシートが割り当てられているユーザー)
更新内容:

営業マネージャー向けに設計された一元的なワークスペースで、以下のことが可能になります。

・チームのパフォーマンス監視
・目標の追跡
・コーチング機会の特定

主要コンポーネント

・[概要]タブ:AIによる分析を提供
・[自分のチーム]タブ:個々の営業担当のパフォーマンス指標を確認可能

CRMアクティビティーでのセンシティブデータの加工

更新日:2025年8月6日
対象:
Enterprise Customer Platform
Content Hub Enterprise
Marketing Hub Enterprise
Marketing+ Enterprise
Operations Hub Enterprise
Sales Hub Enterprise
Service Hub Enterprise
更新内容:

センシティブデータを有効化している顧客向けの新機能です。
・Enterprise管理者は、特定されたセンシティブデータをアカウントから完全削除可能
・CRMアクティビティー(メモ、コール、タスク、ミーティング)をスキャン
・潜在的なセンシティブ情報を確認し、必要に応じて加工(マスキングや削除)が可能

AIを利用したランディングページのA/Bテスト

更新日:2025年8月6日
対象:Content Professional/Content Enterprise
更新内容:

AI支援型のA/Bテスト機能が追加されました。
・ランディングページの最適化をより迅速かつ確実に実行することが可能に
・ページのバリエーション作成時に、AIが代替コンテンツの推奨を生成
・ワンクリックで推奨を適用可能に

AIによるチケット生成の言語検出

更新日:2025年8月4日
対象:
Enterprise Customer Platform
Service Hub Enterprise
更新内容:

新しいAI生成チケットプロパティー 「言語」 が導入されました。

・顧客メッセージの言語を自動検出し、チケットに反映
・サポートチームは適切な言語で対応しやすくなる
・言語プロパティーはレポートにも利用可能に

新機能・アップデート情報についてナウビレッジに聞いてみたい方はこちら

すべてのHub・有料プランのみ

有料プランユーザー向けの高度な機能が追加されました。カスタマイズ性の向上や詳細分析ツールの強化により、より戦略的な運用が可能になります。

フォーム送信に関するカスタムレポートを作成

更新日:2025年8月29日
対象:
Content Professional/Enterprise
Marketing Professional/Enterprise
Operations Professional/Enterprise
Sales Professional/Enterprise
Service Professional/Enterprise
更新内容:

公開ベータ版として、フォーム送信がカスタムレポートビルダーのデータソースとして利用可能になりました。
・フォーム送信に基づいたレポートを作成可能
・フォームのパフォーマンスを可視化できる
・送信データを詳細に分析して傾向を把握できる
・各チームの目標に合わせてカスタムレポートを作成し、意思決定に活用可能

カスタムSCIM連携

更新日:2025年8月28日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Commerce Hub Professional/Enterprise
Content Hub Professional/Enterprise
Marketing Hub Professional/Enterprise
Operations Hub Professional/Enterprise
Sales Hub Professional/Enterprise
Service Hub Professional/Enterprise
更新内容:

SCIM(System for Cross-domain Identity Management)を使用することで、HubSpotユーザーの作成・管理を安全かつ自動化でき、プロビジョニングプロセスを加速できます。

・公式のOkta・Google連携以外のIDサービスでもSCIMプロビジョニングを設定可能
・管理者はHubSpot CLIで非公開アプリを作成し、必要なAPIトークンを生成
・Microsoft Entra ID、PingFederate、OneLogin、JumpCloudなどでSCIMを設定可能
・汎用ソリューションとして機能する一方、Microsoft向けに合理的なソリューションも検討中(提供時期未定)

カスタムタグをレポートリストに追加

更新日:2025年8月23日
対象:
Marketing Hub Professional/Enterprise
Sales Hub Professional/Enterprise
Service Hub Professional/Enterprise
Content Hub Professional/Enterprise
Operations Hub Professional/Enterprise
更新内容:

レポートリストページから、任意のレポートにカスタムタグを追加できるようになりました。
・レポートの整理・分類が容易に
・レポート名やフォルダー構造を変更せずに、構造化や背景情報を付加可能
・組織内で知識を共有し、内部フローに合わせたラベル付けが可能

フォーム自動化の通知

更新日:2025年8月13日
対象:
Enterprise Customer Platform
Content Enterprise
Marketing Enterprise/Marketing+ Enterprise
Operations Enterprise
Sales Enterprise
Service Enterprise
Smart CRM Enterprise
更新内容:

好みの通知方法(Eメールやアプリ内など)を設定可能になりました。
フォーム自動化で発生した問題や、フォーム送信率の範囲外の変化について常に通知を受けられます。

UIの拡張:サーバーレス関数を呼び出すための直感的で効率的なAPI

更新日:2025年8月7日
対象:全てのEnterpriseアカウント
更新内容:

非公開アプリ用のUI拡張機能で、hubspot.serverless()を使用してサーバーレス関数を呼び出せるようになりました。

利点
・サブコンポーネント内でのサーバーレス関数呼び出し時に、不要なプロップドリリングを回避可能
・結果は常に解決されたPromiseとして返却
 ・成功時:{ status: ‘SUCCESS’, response: … }
 ・失敗時:{ status: ‘ERROR’, message: … }
・制限事項:コンポーネント外での呼び出しは不可

許可される2FAメソッド

更新日:2025年8月6日
対象:Starter以上
更新内容:

管理者は、組織内ユーザーが使用できる2要素認証(2FA)方法を制御可能になりました。

・許可する方法:SMS 2FA または認証アプリ(Google Authenticator、Authy、Duoなど)
・設定をオンにすると、指定した方法のみが使用可能
・設定をオフ(デフォルト)にすると、HubSpot提供の全ての2FA方法が使用可能

※注意点:HubSpotモバイルアプリは常に有効なデフォルト方法として使用可能

一部のHub・プランのみ

特定のHubやプラン限定で利用できる新機能が登場しました。対象ユーザーにのみ提供される高度なツールやオプションにより、運用の幅がさらに広がります。

「登録」ワークフロー権限

更新日:2025年8月30日
対象:
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Operations Professional/Operations Enterprise
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

従来、ワークフローアプリにはユーザーが保持できる3つの基本権限がありました。
・表示:ワークフローを表示することを許可
・編集:ワークフローを作成および編集することを許可
・削除:ワークフローを削除することを許可
今回、新たに手動登録権限が導入され、ワークフローへの手動登録をユーザーに許可できるようになりました。
※今後、「公開」権限のリリースも予定されています。

アナリティクススイートの再設計

更新日:2025年8月30日
対象:
Commerce Hub
Marketing Hub Professional/Marketing Hub Enterprise
Sales Hub Professional/Sales Hub Enterprise
Service Hub Professional
更新内容:

アナリティクススイートが再設計され、HubSpotのレポート機能が一新されました。
主な変更点は次のとおりです。

・単一レポートテンプレートの強化
・マーケティング、営業、カスタマーサービス、コマースの各レポートを網羅
・事業に関する重要な疑問を考慮したテンプレート

プロセスガイド(Process Guides)

更新日:2025年8月30日
対象:
Sales Hub Professional/Sales Hub Enterprise
Service Hub Professional/Service Hub Enterprise
更新内容:

プロセスガイドは、管理者が担当者をライブ通話中やHubSpot Smart CRMでのデータ入力時に、構造化されたステップごとのワークフローで案内できる新しい方法です。

従来の静的なリソースやコンテンツを提供するプレイブックとは異なり、プロセスガイドは以下の特徴を持ちます。

・担当者の入力に基づいて動的に調整されるインタラクティブなワークフロー
・スピード感のある通話中でも正しいアクションを完了できるサポート
・CRMデータを追加作業なしで自動的に更新

パイプラインの複製

更新日:2025年8月29日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Sales Hub Professional/Sales Hub Enterprise
Service Hub Professional/Service Hub Enterprise
更新内容:

管理者ユーザーは、取引、チケット、リード、カスタムオブジェクト、サービスなど、複数のパイプラインをサポートする任意のCRMオブジェクト間で既存のパイプラインを複製できるようになりました。
これにより、時間の節約や設定ミスの削減が実現され、プロセスの拡張も効率化されます。

一覧ページからクリック発信

更新日:2025年8月28日
対象:
Sales Hub Professional/Sales Hub Enterprise
Service Hub Professional/Service Hub Enterprise
更新内容:

一覧ページの電話番号プロパティー値は、HubSpotの通話ダイヤラーを開くクリック可能なリンクとなり、非常に簡単に通話を開始できるようになります。

任意のグループ上限を使用してリードスコアを作成

更新日:2025年8月28日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Marketing+ Professional/Marketing+ Enterprise
Sales Professional/Sales Enterprise
更新内容:

リードスコア内のグループに上限がなくなりました。これにより、リードスコアリングルールを作成し、合計スコアにポイントを割り当てる方法を柔軟に決定できるようになりました。

・グループの上限が任意になりました。引き続き以前と同じように設定でき、合計もスコアの上限になります
・各グループのグループ上限を合計スコア上限まで設定できるようになりました
・グループの上限の合計が合計スコアの上限と等しくなる必要はなくなりました
・グループの上限の合計は、必要に応じて合計スコアの上限を超える場合があります
・複合スコアの場合、グループ上限によって適合スコアとエンゲージメントスコアの上限は設定されなくなり、各スコアは設定されたスコア上限に従います

カスタムレポートビルダー:レポート設定へのクイックアクセス(Custom Report Builder Quick Access to Report Settings)

更新日:2025年8月25日
対象:
Customer Platform Professional/Customer Platform Enterprise
更新内容:

カスタムレポートビルダーで作成したレポートの設定を編集できるようになりました。
これにより、単一オブジェクトレポートビルダーで作成したレポートと同じ柔軟性で、カスタムレポートの管理が可能になります。

複数アカウントワークフロー

更新日:2025年8月23日
対象:
複数アカウント管理を利用するには、少なくとも2つのHubSpotアカウントが必要です。少なくとも1つのアカウントでMarketing Hub Enterpriseをご利用いただき、もう1つのアカウントでいずれかのHubのProfessionalまたはEnterpriseサブスクリプションをご利用いただく必要があります。
更新内容:

複数アカウントワークフローが導入されました。

・ワークフローの強力な更新により、接続されたHubSpotアカウント間でCRMコンタクトレコードとそのプロパティーを自動的に作成・編集できるようになります。

・1つのアカウント内でワークフローを構築し、他の接続済みHubSpotアカウントのコンタクトレコードをスムーズに作成または更新できます。

改善された本番メタデータと本番サポートされるアセットへのデプロイを備えた新しい標準サンドボックス

更新日:2025年8月23日
対象:
以下のいずれかのEnterprise Hubをご利用のお客さま
・Enterprise Customer Platform
・Content Enterprise
・Marketing Enterprise
・Operations Enterprise
・Sales Enterprise
・Service Enterprise
更新内容:

新しい標準サンドボックスでは、CRMデータモデルを安全に定義し、自動化を使ってビジネスプロセスを調整できます。

一般的な活用事例は以下の通りです。

・別のCRMからHubSpotへの移行
・各種システム構築時のデータフローロジック設定
・リードナーチャリングや営業・サービスチーム支援のためのワークフロー、フォーム、リスト、自動配信マーケティングEメール、CRMオブジェクト定義などの業務自動化のテスト
新しい標準サンドボックスでは、次の操作を安全にプレビュー可能です。
・サポートされる本番環境メタデータの拡張コピーを使用した変更の動作確認
・準備ができたら、新しい機能を使用してサポートされるアセットを本番環境にデプロイして反映

データ変数の検索強化

更新日:2025年8月23日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Marketing+ Professional/Marketing+ Enterprise
Operations Professional/Operations Enterprise
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Pro/Service Enterprise
Smart CRM Professional/Smart CRM Enterprise
更新内容:

特定のデータ変数を検索する際に、全てのデータソースから一致する可能性のある全ての情報が表示されるようになりました。

重要な理由
・ワークフローアクションのデータ変数は、高度にカスタマイズされた体験を生み出すために不可欠です。
・しかし、利用可能なプロパティーデータや稼働データが多すぎるため、必要なデータを正確に見つける作業に時間がかかることがあります。
・今回の更新により、1つの統合検索で個々のカテゴリーを操作する必要がなくなり、全てのソースから任意のデータ変数を素早く探せるようになりました。
・これにより、正確かつパーソナライズされたワークフローを構築し、成果につなげることがこれまで以上に簡単になります。

位置情報ベースのログイン制限

更新日:2025年8月23日
対象:
Starter Customer Platform/Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Smart CRM Starter/Smart CRM Professional/Smart CRM Enterprise
※非公開ベータの場合、この機能は米国を拠点とするお客さまのみ利用可能
更新内容:

位置情報に基づくログイン制限により、管理者は地域に基づいてユーザーのログインを制限できます。
非公開ベータでは、米国の州が推奨され、管理者はこの設定をオンにすることを選択可能です。
米国に本社を置くお客さまは、非公開ベータに参加して早期テストにご参加いただけます。

カスタマージャーニーアナリティクスでの経路の調査

更新日:2025年8月6日
対象:Marketing Enterprise/Sales Enterprise/Service Enterprise
更新内容:

リードや顧客がブランドでたどる最も一般的な経路を自動的に明らかにできるようになりました。
「カスタマージャーニー パス」を使用すると、HubSpotが定義した開始点と終了点に基づき、カスタマージャーニーの最上位のフローを特定できます。
各ステージを手動で対応付けする必要はありません。

チケット担当者をユーザーの空き状況と配分のバランスに応じて変更(ローテーション)

更新日:2025年8月6日
対象:
Operations Professional/Operations Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

チケットベースのワークフローでの「担当者をローテーション」アクションが更新され、以下が可能になりました。
・シートが割り当てられている個別のユーザー、またはシートが割り当てられているユーザーのチームを選択
・フォールバックオプションを使用してチケットをコンタクト担当者に割り当て
・担当者の空き状況に基づいてチケットを割り当て
・チケットをバランスよく、またはランダムに配分

ワークフローのテキストフィールドでのトークン自動提案

更新日:2025年8月5日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Marketing+ Professional/Marketing+ Enterprise
Operations Professional/Operations Enterprise
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
Smart CRM Professional/Smart CRM Enterprise
更新内容:

特定のテキストフィールドに入力すると、データトークンが自動的に提案される新機能が追加されました。

一括変更のためのプロパティーの編集を復元

更新日:2025年8月4日
対象:Enterprise Customer Platform
更新内容:

[プロパティーの編集を復元]機能が追加され、ユーザーはアクションによって生じたプロパティーの変更を元に戻せるようになりました。
従来は、不要な変更が発生した場合にプロパティー履歴をエクスポートしてデータを再インポートする必要がありましたが、UIを離れることなくプロパティーの編集を絞り込んで元に戻すことが可能になりました。

営業ワークスペースの[スケジュール]タブからミーティング予約

更新日:2025年8月4日
対象:Sales Professional/Sales Enterprise
更新内容:

営業ワークスペースの[スケジュール]タブから、直接ミーティングを予約できるようになりました。

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この記事を監修した人

髙山博樹

ナウビレッジ株式会社 取締役CMO

兵庫県出身。東京工業大学 修了。上場企業で勤務後に参画。広告・SEO・Webサイトといった多様な集客手法とCRM/SFA/MAに精通し、これまでマーケティングのコンサルタントとしてマーケティング戦略の策定から実行(サイト制作や広告運用、SEOなど)を経験。取締役CMOとして年間自社リード250件の体制構築やサービス戦略の策定などに従事。HubSpot導入・構築支援サービス責任者。

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