お問い合わせ

【2025年10月】HubSpot最新アップデート情報

  • HubSpot

2025.11.06

2025.11.06

HubSpotでは、ユーザー体験の向上や業務効率化を目的とした多くの機能がベータ版として先行公開されています。
本記事では、2025年10月31日時点の「製品の最新情報(ベータ版)」をもとに、注目のアップデートや新機能をまとめてご紹介します。
実際の仕様や提供範囲は変更される場合がありますので、詳細は必ずご自身のHubSpotアカウントから最新情報をご確認ください。

9月のアップデート情報はこちら

こんな方におすすめ

  • HubSpotの最新情報を知りたい方

HubSpotの運用にお困りではありませんか?

  • ・HubSpotの最新機能の使い方がわからない
  • ・どの機能が自社に必要かわからない
  • ・どうやって機能追加するかわからない

HubSpotの運用については、ナウビレッジへお気軽にご相談下さい。
HubSpot運用支援のプロフェッショナルが、貴社の状況やニーズに応じて伴走型支援によるスムーズな定着を実現します。

相談してみる

目次

全てのHubとプラン

HubSpotの全Hubおよびエディションで利用可能なAIアシスタントやMCPクライアントにより、外部システムとの連携やデータ活用が自然言語で簡単に行えるようになりました。
ブランド管理やブログ作成、SNS投稿など、多様な業務プロセスを効率化できます。

プロジェクトタスクカード

更新日:2025年10月29日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

プロジェクトに関連付けられているすべてのタスクを表示する、デフォルトのタスクカードが追加されました。
プロジェクトを開くと、全タスクの一覧が自動でカード上に表示
タスク間の進捗状況を俯瞰でき、プロジェクト管理が容易に
作業漏れや重複の防止に効果的

これにより、タスクの全体像を可視化しながらプロジェクトをスムーズに進行できます。

会社レコード上のフォーム送信

更新日:2025年10月28日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

会社レコードに、関連するすべてのコンタクトのフォーム送信が表示されるようになりました。

・アクティビティタイムライン上で、会社単位のフォーム送信履歴を確認可能
・同一企業の複数担当者が送信したフォームを一覧で把握
・マーケティング・営業間の情報共有を強化

企業ごとの興味関心やアクションを俯瞰でき、商談管理がより精緻になります。

拡張子によるファイルマネージャーフィルター

更新日:2025年10月27日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

ファイルマネージャーで、拡張子を使った絞り込みができるようになりました。

・PNG、JPG、PDFなどの一般的な拡張子で検索可能
・ファイル数が多い環境でも素早く目的のデータを特定
・コンテンツチームや営業資料の管理効率を向上

日常的なファイル検索の手間を削減し、作業スピードが向上します。

マーケティングイベントの参加者状態管理

更新日:2025年10月27日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

コンタクトレコード上から直接、イベントの登録・参加ステータスを更新できるようになりました。

・CRM上で「登録済み」「参加済み」などを即時変更可能
・イベントごとの参加履歴を一元管理
・手動更新や外部表計算の手間を削減

マーケティングイベントの管理がHubSpot内で完結し、データ整合性が高まります。

新フォームエディターでの支払い

更新日:2025年10月27日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

新しいフォームエディターで支払いがサポートされ、デジタル決済をフォーム内に組み込めるようになりました。

主なポイント:
・訪問者は1つのプロセスで「フォーム入力+支払い」を完了
・回答データと支払いデータをHubSpot上で一元管理
・支払い後のリダイレクト設定も柔軟(単一リンク/条件分岐)

このアップデートにより、フォーム経由でのコンバージョン率向上と収益化が可能になります。
この更新により、支払いの回収が簡素化され、コンバージョン率が改善され、貴社と訪問者双方の利便性が向上します。

セグメント内のきめ細かいフィルター分析情報

更新日:2025年10月27日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

セグメント作成時に、各フィルターがどのようにオーディエンスに影響するかをリアルタイムで把握できるようになりました。

できること:
・各フィルターで一致するレコード数を即時表示
・フィルターの追加・削除による母集団変化を可視化
・効果のないフィルター(該当0件)を自動フラグ

セグメント設計時の精度と透明性が向上し、狙い通りのターゲティングが可能になります。

Eメールエディターのデザイン変更

更新日:2025年10月27日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

Eメール作成画面のUIが刷新され、より直感的でシンプルな操作が可能になりました。

・現代的なデザインに更新
・ドラッグ&ドロップ操作の改善
・レイアウト構築がよりスムーズに

従来よりも短時間で、ブランド一貫性のあるメール作成が実現します。

完全にカスタマイズ可能な一覧ページのクイックフィルター

更新日:2025年10月17日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

一覧ページのクイックフィルターを自由にカスタマイズできるようになりました。

・任意のプロパティーを基準にフィルターを追加
・不要なデフォルトフィルターを削除
・フィルターの並び替えで使いやすく調整

自分やチームの作業スタイルに合わせてビューを最適化できます。

関連付けを一括管理

更新日:2025年10月8日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

一覧ページから複数の関連付けを一度に解除できるようになりました。

・最大10件のレコードを同時選択して関連付けを削除
・古い・誤った関連を簡単に整理
・CRMデータの正確性と信頼性を維持

データクリーニング作業が効率化され、ミスの防止にもつながります。

Google検索広告キャンペーン作成におけるキーワードと予算の推奨

更新日:2025年10月8日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

Googleの推奨データに基づき、キャンペーン作成時にキーワードと予算の自動提案が表示されるようになりました。

・広告運用初心者でも最適な設定を簡単に適用
・Google連携による精度の高い推奨値
・キャンペーン開始までのリードタイムを短縮

より少ない手間で成果の出やすい広告設定が可能になります。

コンタクトをマーケティングイベントに登録するワークフローアクション

更新日:2025年10月3日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

ワークフロー内で、HubSpot上のマーケティングイベントにコンタクトを自動登録できるようになりました。

・登録作業の自動化により運用工数を削減
・イベント参加者リストをリアルタイムで更新
・他の自動化タスク(フォローアップメール等)との連携も容易

マーケティングチームの作業効率が大幅に向上します。

Outlookのコンタクトサイドバーの改善

更新日:2025年10月3日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

Outlook用HubSpot Salesアドインのコンタクトサイドバーが改善され、最新の情報表示に対応しました。

・コンタクトの分析情報・トリガーを最新パネルで表示
・Outlookから直接HubSpotデータを参照可能
・営業担当者のメール対応スピードを向上

営業現場でのHubSpot連携体験がよりスムーズになりました。

Gmailのコンタクトサイドバーの改善

更新日:2025年10月3日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

HubSpotのGmail用Chrome拡張機能において、コンタクトサイドバーの表示方法が変更されました。これまでGmailのUI内に表示されていたサイドバーが、今後はChromeのサイドパネル内に開くようになります。
この変更により、メール作成や閲覧中でも、より安定した表示と操作性を実現し、Gmail画面のレイアウトに依存しない形でHubSpotデータを確認できます。

CRMレコードタイムラインの更新(CRM Record Timeline Updates)

更新日:2025年10月2日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

CRMレコードのアクティビティタイムラインが刷新され、新しいビジュアルデザインと強化されたフィルタリング機能が導入されました。これにより、重要な情報をより素早く発見できるようになっています。

主な改善点:
<デザインの刷新>
・スレッド形式のタイムラインレイアウト
アクティビティがスレッド形式で視覚的に接続され、商談や顧客対応の流れをひと目で把握可能。

・新しいアイコンシステム
活動タイプ(Eメール、ミーティング、タスクなど)を素早く識別でき、各エントリーを逐一読む必要がありません。

<フィルタリング機能の強化>
・固定ヘッダーの導入
スクロールしてもフィルター項目が常に表示され、素早く絞り込み条件を変更可能。

・「担当者別」フィルター
「自分(Me)」または「削除済み/無効化されたオーナー」別でアクティビティを抽出でき、引き継ぎや監査が容易に。

・エンゲージメントプロパティー別の絞り込み
メールの「方向性(送信/受信)」、ミーティングの「結果」、タスクの「ステータス」や「優先度」など、活動タイプごとに詳細な条件指定が可能。

・チーム・ユーザー単位でのスマートフィルタリング
「アクティビティ」タブだけでなく、コール/ミーティング/ノートなど全タブでユーザーやチームによる絞り込みが可能。
これにより、不要な情報を除外しつつ、関連するすべてのやり取りを俯瞰できます。

Marketing Hub

Marketing Hubでは、Breeze AIによるSNS投稿生成、ブログ調査・提案エージェント、ランディングページのAI最適化、カスタムレポートでのソーシャル測定指標活用など、コンテンツ制作・マーケティング活動を自動化・効率化する機能が強化されています。

ブランド別の専用IP

更新日:2025年10月27日
対象:Marketing Enterprise
更新内容:

Marketing Hubでは、ポータル内の個別ブランドごとに専用IPアドレスを割り当てられるようになりました。
これにより、各ブランドのEメール送信における信頼性を独立して管理でき、到達性の問題が他ブランドに影響することを防止できます。
・IPごとにブランドの信頼性を分けることで、Eメールパフォーマンスをブランド別に最適化
・認証と調整の安全性が強化され、受信トレイサービス事業者との信頼が向上
・結果として、全体のEメール到達率の最大化につながる

Eメールの配信停止リンクを設定

更新日:2025年10月22日
対象:
Marketing Professional/Marketing Enterprise
更新内容:

マーケティング担当者は、各Eメールに配信停止リンクを設定することで、配信停止アクションの範囲を制御可能になりました。
・全てのEメールからコンタクトを削除するのではなく、特定の配信カテゴリーのみ停止可能
・これにより、配信停止管理が柔軟になり、不要な全体停止を防止

レポートツールでの配信登録イベントデータ

更新日:2025年10月15日
対象:
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Marketing+ Professional/Marketing+ Enterprise
更新内容:

レポートツールで配信登録イベントデータを活用できるようになりました。
これにより、登録者データの状況を詳細に追跡・分析できます。

・個々の配信登録ステータスの推移を簡単に確認
・オプトイン/アウトの変更やステータス変更、日付などの情報を分析可能
・メールマーケティング施策の効果測定をより正確に

置き換え可能な分析タブ:ランディングページとウェブサイトページ

更新日:2025年10月3日
対象:
Marketing Professional/Marketing Enterprise
更新内容:

ランディングページやウェブサイトページのデフォルト分析タブをカスタムダッシュボードに置き換え可能になりました。
これにより、分析ビューを業務に合わせてパーソナライズできます。

・職務やチームに応じて必要なデータを効果的に提供
・関連指標への素早いアクセスで意思決定を改善
・ビューを好みに合わせてカスタマイズし、アナリティクスの定着を促進

Sales Hub

Sales Hubでは、営業パフォーマンスの可視化、プロセスガイド、複数アカウントワークフロー、シーケンスのカスタマイズなど、営業チームの効率化と成果向上を支援する機能が充実しました。
また、最適顧客プロファイルアシスタントやShopifyストアパフォーマンスエージェントにより、戦略的な営業活動もサポートされます。

営業向けパワーダイヤラー(順次発信)

更新日:2025年10月日
対象:Sales Hub Enterprise
更新内容:

Sales Hub Enterpriseでは、営業担当者向けにパワーダイヤラー(順次発信ツール)が利用可能になりました。
このツールを使用すると、コンタクトの待ちリストに沿って自動で順次発信が行え、コールタイミングやボイスメール(留守録)を残す設定も可能です。

重要なポイント:
・自動順次発信により、コールのフローを効率化
・手動作業にかかる時間を削減し、営業担当者がコミュニケーションに集中できる
・コールのパフォーマンスを追跡するセッションアナリティクスの利用

営業議事録ツール

更新日:2025年10月23日
対象:Sales Professional/Sales Enterprise
更新内容:

HubSpotの営業議事録ツールを有効にすることで、営業コミュニケーションを自動的にレコーディング、文字起こし、保存できるようになりました。
これにより、チームはメモ作業を減らして、顧客対応に専念できます。

主な特徴:
・Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsなどの外部ミーティングに対応
・CRMに自動保存されるため、情報の一元管理が可能
・営業チーム全体で共有でき、顧客対応の質を向上

Service Hub

Service Hubでは、チケット担当者の自動割り当て(ローテーション)、コールのリアルタイム文字起こし・議事録生成、導入支援エージェントなどにより、カスタマーサポートの効率化と顧客体験向上を支援するための機能がアップデートされました。

人への初回割り当てまでの時間のレポート

更新日:2025年10月31日
対象:Service 無料プラン/Service Starter/Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

ヘルプデスクの分析情報に「人への初回割り当てまでの時間」という指標が追加されました。この指標は、チケットが初めて人間のサポート担当者に割り当てられるまでの時間を測定します(AIや自動割り当ては除く)。
計算された値は一度だけ記録され、後から更新されることはありません。

ポイント:
・チケット作成から最初の人への割り当てまでの時間を可視化
・サポートの応答速度を正確に把握可能

ZendeskからHubSpotへのチケット移行の改善(Improving Zendesk to Help Desk Ticket Migration)

更新日:2025年10月30日
対象:Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

Smart Transferプラットフォームを使い、ZendeskのサポートチケットデータをHubSpotに簡単に移行可能になりました。

移行される内容:
・サポートチームと顧客間の過去のチケット会話スレッドを保持
・移行されたチケットとネイティブスレッドとして統合
・HubSpot内の関連付けも維持

ヘルプデスクでのチケットのスヌーズ

更新日:2025年10月30日
対象:Service ProシートとService Enterpriseシートのユーザー
更新内容:

チケットを一時的に非表示にして、後で戻れるスヌーズ機能が追加されました。

活用例:
・チケットが急増した日の整理
・1日の業務終了時の処理
・他チームからのフォローアップ待ち

ヘルプデスクのチケットタイムライン

更新日:2025年10月29日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

サイドバーに新しいチケットタイムラインパネルが追加され、チケットの詳細履歴に迅速にアクセス可能になりました。

対応内容:
・マージ操作
・ワークフロー
・カスタムイベント
・ステータス更新

SurveyMonkeyアプリ:HubSpotアンケートにデータを同期

更新日:2025年10月27日
対象:Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

SurveyMonkeyのデータをHubSpotネイティブのアンケートオブジェクトとして自動同期可能になりました。

利用可能機能:
・Breezeでの利用
・ワークフローでの活用
・レポート作成やセグメンテーション

持ち回り:ヘルプデスクチケットの新しい配分オプション

更新日:2025年10月27日
対象:Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

チケット割り当てに持ち回り(ラウンドロビン)方式が追加されました。

特徴:
・チケットを順次、ローテーションで配布
・既存の「負荷分散型」や「ランダム」配分を補完
・割り当て方法の柔軟性向

ヘルプデスクでのメモの作成と表示(コメントの置き換え)

更新日:2025年10月23日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

ヘルプデスク内でメモを表示・作成・編集可能になり、コメントの代替として社内コラボレーションを強化しました。

サポートマクロ

更新日:2025年10月3日
対象:Service Enterprise
更新内容:

サポートマクロにより、1クリックで複数ステップを自動実行可能になりました。
特徴:
・顧客メッセージ送信と同時にチケットステータス更新
・担当者変更、タグ追加、優先度更新などを同時実行
・作業時間の大幅短縮

Commerce Hub

Shopifyストアパフォーマンスエージェントなど、eコマースの売上データを自動分析し、ダッシュボードと戦略アシスタントで効率的なストア運営を支援するための機能がアップデートされました。

製品バンドルを作成

更新日:2025年10月28日
対象:Commerce Professional/Commerce Enterprise
更新内容:

Commerce Hubで、製品ライブラリーから直接再利用可能な製品バンドル(組み合わせ)を作成できるようになりました。
これにより、実装サービスやライセンスなど、一般的に販売される複数の項目を1つの繰り返し利用可能な設定としてグループ化できます。

特徴・メリット:
・バンドルはワンクリックで商品項目エディターに挿入可能
・挿入後は標準の商品項目と同様に動作
・よく使う製品やサービスの組み合わせを効率的に管理
・販売プロセスの簡素化と作業時間の削減

AI関連

Breeze AIやHubSpot MCPクライアントなど、多数のAI機能がアップデートされました。

アプリ内AI機能を使ってSNS投稿を作成

更新日:2025年10月31日
対象:
Customer Platform Professional/Customer Platform Enterprise
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Marketing+ Professional/Marketing+ Enterprise
更新内容:

[AIを利用して作成]ボタンを使用することで、SNS投稿を数秒で作成できるようになりました。
テキスト、URL、PDFなどのコンテキスト情報を入力すれば、AIが内容を取得し、各SNSに最適化された投稿を生成します。画像もそのまま使用できるほか、AIによる自動生成も可能です。

特徴・メリット:
・ブランドやSNSに合わせた投稿をすぐに作成可能
・画像も自動生成でき、即時公開が可能
・SNS投稿作成の作業時間を大幅に短縮

チャネルの割り当てと人への引き渡しの改善(Improved Channel Assignment & Human Handoff Experience)

更新日:2025年10月30日
対象:
※この機能はHubSpot クレジットを使用します
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Content Professional/Content Enterprise
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Marketing+ Professional/Marketing+ Enterprise
Data Professional/Data Enterprise
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

カスタマーエージェントのチャネル展開が改善され、エージェントが質問に回答できない場合の人間への引き渡しがスムーズになりました。

特徴・メリット:
・エージェント設定が簡単になり、運用が効率化
・必要に応じて担当者へスムーズに引き渡し可能

広告のAIスタートガイド

更新日:2025年10月30日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

広告ツール初回アクセス時に、AIを活用したガイドが表示されます。
簡単な質問に答えると、最適な広告ネットワーク(Google、Facebook、LinkedIn)や広告タイプを推奨し、初心者でも簡単に戦略を開始可能です。

顧客対応エージェントによるプロンプト推奨

更新日:2025年10月30日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Content Professional/Content Enterprise
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Operations Professional/Operations Enterprise
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

顧客対応エージェントは、訪問者が現在閲覧しているページに基づき、チャットウィジェットに最適なスマートプロンプトを表示できるようになりました。

特徴・メリット:
・ページごとに関連性の高いプロンプトを表示
・訪問者のニーズに即したサポートを提供

スマートデータ取り込み

更新日:2025年10月30日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

AIがコールやミーティングの文字起こしを分析し、プロパティーの更新を提案するようになりました。担当者は提案を確認・承認するだけで更新が完了します。

特徴・メリット:
・データ入力作業を効率化
・CRMデータの正確性と最新性を維持

柔軟なCRMビュー

更新日:2025年10月30日
対象:
・再設計されたCRM一覧ページは、全ての製品とプランで利用可能
・新しいビュータイプ、データの分析情報、条件付きハイライトは、Starter以上で利用可能
更新内容:

CRM一覧ページの操作性が改善され、よりシンプルで直感的かつ効果的に。重要事項への集中と迅速な意思決定が可能になります。

顧客対応エージェントがさまざまなフロントオフィスコミュニケーションに対応(エージェント目標とリード見込み判定)

更新日:2025年10月229日
対象:
※この機能はHubSpot クレジットを使用します
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Content Professional/Content Enterprise
Marketing Professional/Pro、Marketing Enterprise
Marketing+ Professional/Marketing+ Enterprise
Data Professional/Data Enterprise
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

顧客対応エージェントがアップグレードされ、プロスペクトの見込み判定、CRMへの追加、営業チームとのミーティング予約まで対応可能になりました。

AIによるEメールの動的パーソナライズ

更新日:2025年10月29日
対象:Marketing Enterprise
更新内容:

AIを利用して、受信者ごとに固有のEメール文を自動作成する機能です。CRM内のコンタクト情報を活用し、個別にパーソナライズされた内容を送信します。

特徴・メリット:
・リスト全体に同一の汎用メールを送るのではなく、個別最適化
・マーケティングEメールのコンバージョン向上に貢献

フォーム分析タブ

更新日:2025年10月29日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

フォームの[分析]タブに新しいフォームレポートが追加されました。これにより、AIによる洞察や推奨事項の生成、カスタムダッシュボードへの保存が可能になりました。
さらに、分析タブのレポートを編集・保存したり、カスタムダッシュボードに置き換えたりできます。

特徴・メリット:
・AIによるフォーム分析の洞察と推奨事項が得られる
・カスタムダッシュボードで自分仕様に分析を管理可能
・柔軟で迅速な意思決定をサポート

購入グループの登場

更新日:2025年10月29日
対象:Sales Enterprise
更新内容:

OrgChartHubの新しいネイティブバージョンとして「購入グループ」が導入されました。
販売に関わる全ての意思決定者を可視化し、営業チームが案件創出や主要利害関係者の把握を容易に行えます。

特徴・メリット:
・全ての意思決定者を簡単に把握
・案件創出や営業戦略の精度向上
・主要利害関係者の影響力を図表化

AIによるフォームの作成と更新

更新日:2025年10月29日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Content Professional/Content Enterprise
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Marketing+ Professional/Marketing+ Enterprise
Ops Professional/Ops Enterprise
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

入力内容に基づきAIがフォームを生成し、確認・調整・公開が可能になりました。スタイル設定もサイドパネルから編集できます。

特徴・メリット:
・フォーム作成の時間を大幅に短縮
・一貫したデザインとブランドスタイルを維持
・簡単な調整で即公開可能

CRMスマート要約

更新日:2025年10月28日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
更新内容:

Breezeアシスタントがレコードページ上でスマート要約や状況に応じた質問提案を提供。
質問の実行、プロンプトの保存、回答カードの追加も可能です。

特徴・メリット:
・CRMレコードの理解と操作を効率化
・重要情報を素早く参照可能
・AIによる支援で作業時間を削減

文字起こしのコミュニケーションエンリッチメント

更新日:2025年10月27日
対象:
Enterprise Customer Platform
Commerce Enterprise
Content Enterprise
Marketing Enterprise
Data Enterprise
Sales Enterprise
Service Enterprise
Smart CRM Enterprise
※Enterpriseプラン以上で利用可能
更新内容:

顧客とのミーティング中に取得した属性情報を基に、コンタクトや会社レコードを自動更新。新しいコンタクトの作成も可能です。

特徴・メリット:
・ミーティング情報をCRMに自動反映
・データ管理の精度向上
・新規コンタクトの自動追加により漏れを防止

フィードバックトピック

更新日:2025年10月27日
対象:
Starter Customer Platform/Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
※現時点ではHubSpotクレジット不要
更新内容:

複数アンケートや文字起こしを通じ、顧客フィードバックのテーマを追跡可能。コメント数、メンション数、センチメントもトラッキングできます。

特徴・メリット:
・顧客の声を体系的に分析
・データに基づいた改善施策を立案可能
・フィードバック管理の効率化

顧客引き渡しエージェント

更新日:2025年10月27日
対象:
Starter Customer Platform/Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
※現時点ではHubSpotクレジット不要
更新内容:

最近のコミュニケーションや取引ステータス、関連チケット、公開ニュース、連絡先情報を収集し、エージェントがアカウントをスムーズに引き渡すためのドキュメントを作成。

特徴・メリット:
・アカウント間の引き継ぎを効率化
・情報漏れのリスクを低減
・ビジネス開発担当者からサクセスマネージャーまで円滑な移行を実現

Sales Hubでの購買シグナルを利用した案件創出

更新日:2025年10月27日
対象:Sales Professional/Sales Enterprise
更新内容:

営業チームはCRM内で、アプローチに肯定的な反応を示す可能性が高い会社を特定・優先順位付け可能。ウェブサイト訪問数、製品調査、資金調達イベント、マーケティング資料へのエンゲージメントなどを追跡できます。

特徴・メリット:
・見込み客の優先順位を効率的に決定
・営業活動の精度と効率を向上
・購買意欲の高い企業を迅速に特定

成立エージェント

更新日:2025年10月27日
対象:
Commerce Hub Professional/Commerce Hub Enterprise
※現時点ではHubSpotクレジット不要
更新内容:

顧客からの質問に24時間無休で回答するAI営業アシスタント。学習対象はファイル、URL、ナレッジベース記事など。人の介入が必要な場合は通知され、通知はアプリ内・Eメール・Slack・Teamsで受信可能。

特徴・メリット:
・24時間対応のAIアシスタントで問い合わせに即応
・専門スキルが必要な場合は適切に通知
・営業チームの負担を軽減

カスタムレポートビルダーでのマーケティングEメール分類プロパティー

更新日:2025年10月27日
対象:Marketing Professional/Marketing Enterprise
更新内容:

Eメールが自動分析され、メタデータでタグ付けされます。カスタムレポートビルダーでEメールタイプ別のパフォーマンス分析が可能に。

特徴・メリット:
・Eメール分類に基づく分析が容易
・パフォーマンス測定の精度向上
・レポート作成の効率化

ターゲットアカウント内の列でシグナルを確認

更新日:2025年10月27日
対象:Sales Professional/Sales Enterprise
更新内容:

ターゲットアカウントの中で、アプローチに肯定的な反応を示す可能性が高い企業を特定し、優先順位付け可能。ウェブサイト訪問、製品調査、資金調達イベント、マーケティング資料へのエンゲージメントを追跡。

特徴・メリット:
・見込み客の優先順位を即座に決定
・営業活動の効率化・精度向上
・販売機会の早期発見

データエージェント

更新日:2025年10月27日
対象:
※この機能はHubSpot クレジットを使用します
・Starter以上のお客さまは、CRM内にスマートプロパティーを作成可能
・Marketing/Sales/Service/Data(旧Operations)HubのPro以上では、ワークフロー内でデータエージェントのスマートアクションを使用可能
・Data(旧 Operations)HubのPro以上をご利用のお客さまは、データエージェントを使用して、新しいデータスタジオでデータセットの情報を強化可能
更新内容:

CRM全体のデータをAIで処理し、顧客に関するカスタム質問に回答。断片化された情報を統合して洞察を提供。ワークフローやデータスタジオで利用可能なクリーンデータに変換。

特徴・メリット:
・非構造化データを包括的に分析
・手作業を排除して顧客情報を活用
・Hub全体の顧客情報の可視化・整

ランディングページ作成の統合

更新日:2025年10月27日
対象:Content Professional/Content Enterprise
更新内容:

「手動」作成と「AI駆動」作成のワークフローを統合し、操作の一貫性を確保。

特徴・メリット:
・ワークフローが統一され操作がスムーズ
・AIを使うか使わないかの事前選択不要
・作成プロセスの簡略化

ウェブサイトのクリックを自動取得

更新日:2025年10月27日
対象:Enterprise Customer Platform
更新内容:

ウェブサイトのリンク・ボタン・メニューのクリックを自動で追跡。HubSpotトラッキングコードにより、全操作を取り込み、重要イベントとして活用可能。

特徴・メリット:
・クリックイベントの手動設定不要
・訪問者行動を正確に把握
・HubSpot全体で価値の高いイベントを活用

データスタジオでデータを組み合わせて拡張

更新日:2025年10月27日
対象:
※この機能はHubSpot クレジットを使用します
Data Hub Professional/Data Hub Enterprise
更新内容:

データスタジオにより、社内外のあらゆる顧客データを1つの環境で同期・結合・有効化できます。Googleスプレッドシート、Snowflake、その他多数の外部アプリのデータを利用して強力なデータセットを構築可能。作成したデータセットはワークフロー、レポート、CRMで活用可能です。

顧客の健全性エージェント

更新日:2025年10月27日
対象:
Starter Customer Platform/Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
※現時点ではHubSpotクレジット不要
更新内容:

アカウントの健全性を評価し、カスタマーサクセスチームに対して次に取るべきアクションや訴求ポイント、Eメールテンプレートを提案するAIアシスタント。

営業ワークスペースでミーティングの準備、確認、フォローアップ

更新日:2025年10月23日
対象:Sales Professional/Sales Enterprise
更新内容:

見込み客とのミーティングを1か所で管理可能。ミーティング前の分析データや終了後の要約を確認でき、AIによるフォローアップアクションで取引を効率的に進められます。

特徴・メリット:
・フォローアップの抜け漏れ防止
・ミーティング情報の一元管理
・AIによる次アクション提案

コールの議事録ツール

更新日:2025年10月23日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

通話中の文字起こしとAIによる議事録生成に対応。通話終了後、重要ポイントの要約が自動生成されます。

メリット:
・会話に集中しつつ正確に記録
・フォローアップやデータ入力の時間短縮
・逃しがちな詳細情報も確実に記録

導入支援エージェント

更新日:2025年10月22日
対象:
※この機能はHubSpot クレジットを使用します
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

提供情報をもとにウェルカムEメールや導入支援プランを自動生成。CSMの紹介やミーティングリンクの共有も自動化。

接続アプリアシスタント

更新日:2025年10月21日
対象:全てのHubとプラン
※現時点ではHubSpotクレジット不要
更新内容:

Breezeに統合されたAIアシスタントの一つで、HubSpot内のアプリ接続状況を監視・管理し、重要な質問に24時間無休で回答できるようになりました。

AIを利用したランディングページのA/Bテスト

更新日:2025年10月17日
対象:Content Professional/Content Enterprise
更新内容:

AI支援型A/Bテスト機能で、代替コンテンツの推奨を自動生成してくれます。
ワンクリックで推奨を適用し、ランディングページを迅速に最適化させることが可能です。

Customer AgentのCRMプロパティ閲覧・編集(Customer Agent can now view and edit contact properties directly in your CRM!)

更新日:2025年10月13日
対象:
※この機能はHubSpot クレジットを使用します
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Content Professional/Content Enterprise
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Marketing+ Professional/Marketing+ Enterprise
Data Professional/Data Enterprise
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

Customer AgentがCRM内のコンタクトプロパティを直接閲覧・編集可能に。これにより、よりパーソナライズされた顧客対応が可能となり、やり取りの質を向上。

営業パフォーマンス

更新日:2025年10月8日
対象:Salesシートが割り当てられているSales Hub Professional/Enterprise
更新内容:

・営業リーダーがチームの進捗状況を一元管理できるスペースを提供
・散在していたツールを集約し、担当者の目標達成状況を把握可能
・チーム活動パターンを特定するための積極的な洞察と要約を提供

HubSpot MCPクライアント

更新日:2025年10月8日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

・Model Context Protocol(MCP)で外部システムと直接接続可能
・自然言語でエージェントのデータアクセスや複数ツール横断のアクションを実行
・内部調査の自動化、意思決定の迅速化、調整の合理化が容易
(例)HubSpotの取引ステータス変更に基づくNotionドキュメント作成、条件に応じ
・Asanaフォローアップ生成
・モジュール構成で、一度に複数サービスに接続可能
・今後、追加MCPサーバーや使用状況分析、Breezeアシスタントのサポート予定

営業からマーケティングへのフィードバックエージェント

更新日:2025年10月8日
対象:
Starter Customer Platform/Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
※現時点ではHubSpotクレジット不要
更新内容:

・営業データを分析し、繰り返し発生する反論やメッセージのギャップを特定
・マーケティングに対し、明確かつ実践的なコンテンツ改善テーマを提供

営業パフォーマンス

更新日:2025年10月8日
対象:
Salesシートが割り当てられているSales Professional/Sales Enterprise
更新内容:

営業リーダーがチームの進捗状況を追跡し、より良い成果を促進する機会を特定するための一元化されたスペースです。散在していたツールが集約されていて、担当者が目標達成に向けて順調に進んでいるかどうかを把握するとともに、積極的な洞察と要約がチームの活動パターンを特定する際に役立ちます。

UI拡張を活用して全画面(ページ全体)アプリを構築

更新日:2025年10月8日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:

・HubSpotアプリの拡張可能な全画面(ページ全体)環境を提供
・ナビゲーションから直接アクセスできるUI拡張で全画面アプリを構築可能
・アプリの一元入口、ユーザー状況に応じたコンテンツ表示、レコードページへのカスタムコンテンツ・アクションの明示が可能

取引失注エージェン

更新日:2025年10月8日
対象:
Starter Customer Platform/Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
※現時点ではHubSpotクレジット不要
更新内容:

・不成立取引と関連レコードを確認
・共通する損失パターンを明らかにする詳細レポートを作成
・データに基づいた営業戦略・実践の改善を支援

ブランドアシスタント

更新日:2025年10月8日
対象:
Starter Customer Platform/Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
更新内容:

・ブランドに沿ったコンテンツ作成をサポートするAIアシスタント
・ブランドボイス、ビジュアル、テンプレート、使用ルールに関する情報を提供
・対話型ツールとして、ユーザーの質問に迅速かつ正確に回答
(例)「Smart CRMアイコンの背景色は?」「コピーはブランドボイスに準拠しているか?」

最適顧客プロファイルアシスタント

更新日:2025年10月8日
対象:
Starter Customer Platform/Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
更新内容:

・AI搭載のアシスタントが最適顧客プロファイル(ICP)を提示
・広告コピー、製品アイデア、営業メモなどに対するオンデマンドフィードバックを提供
・営業戦略のさまざまな場面で活用可能

Shopifyストアパフォーマンスエージェント

更新日:2025年10月8日
対象:
全てのHub製品とプラン
※現時点ではHubSpotクレジット不要
更新内容:

・HubSpotとShopifyを連携した店舗向けベータ版Breeze AIエージェント
・Shopifyストアデータを自動分析し、主要なeコマースKPIを明らかに
・HubSpot固有の推奨事項を1つのビューで提供
・パフォーマンスダッシュボードと戦略アシスタントを統合

Breeze SNS投稿エージェント

更新日:2025年10月8日
対象:Marketing Professional/Marketing Enterprise
注:この機能ではまだクレジットは消費されません。
更新内容:

・AI搭載アシスタントがブランドに沿ったSNS投稿を自動生成
・HubSpot上に統合され、重要な日付やイベント情報をLinkedIn、X、Instagram向けに変換
・「エージェントを実行」を押すだけで翌月の全カレンダーイベントの投稿を作成可能

ブログに関するAIによる提案

更新日:2025年10月8日
対象:
全てのHubおよびプラン
Breeze Intelligence Credits Small/Breeze Intelligence Credits Medium/Breeze Intelligence Credits Large
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Content Professional/Content Enterprise
Smart CRM Professional、Smart CRM Enterprise
※現時点ではHubSpotクレジット不要
更新内容:

・ブログ用のBreeze Agentsや機能を一元化したタブで、ブログ記事作成フローを効率化
・コンテンツ作成の各ステップにAIを活用可能

ブログ調査エージェント

更新日:2025年10月8日
対象:
Breeze Intelligence Credits Small/Breeze Intelligence Credits Medium/Breeze Intelligence Credits Large
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Content Professional/Content Enterprise
Marketing+ Professional/Marketing+ Enterprise
Smart CRM Professional/Smart CRM Enterprise
更新内容:

AI搭載コンテンツエンジンとして、トピック調査、情報ソース特定、SEO最適化ブログ記事の作成をサポートします。ロングテールコンテンツを大規模に作成することが可能です。

メリット:
・AIによる調査に基づくスマートトピック推奨
・新規ブログ記事のタイトル、サブタイトル、本文、画像、SEOキーワード生成
・Breezeスタジオで簡単カスタマイズとスケジュール設定
・既存ブログ記事の分析と不足コンテンツの推

動画クリップ検索エージェント

更新日:2025年10月8日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Content Professional/Content Enterprise
更新内容:

・動画ライブラリーを自動スキャンし、業種トレンドに合わせた動画クリップを提示
・手動で何時間もの映像を絞り込む必要なく、タイムリーでインパクトのあるコンテンツ作成を支援

すべてのHub・有料プランのみ

HubSpotの有料プランでは、データ変数の検索強化やリードスコアの柔軟な設定、カスタムレポートでのソーシャル測定指標活用など、全Hubでデータ活用・分析の精度を向上させる機能がアップデートされました。

データ変数の検索強化

更新日:2025年10月29日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Marketing+ Professional/Marketing+ Enterprise
Data Professional/Data Enterprise
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
Smart CRM Professional/Smart CRM Enterprise
更新内容:

データ変数の検索機能が強化されました。これにより、特定のデータ変数を検索すると、すべてのデータソースから一致する可能性のある情報が網羅的に表示されるようになり、データ調査や分析がより効率的に行えるようになっています。

コンタクトレコードと会社レコードのカスタムイベントとアプリイベントを図表化

更新日:2025年10月27日
対象:
Enterprise Customer Platform
Content Hub Enterprise
Marketing Hub Enterprise
Data Hub Enterprise
Sales Hub Enterprise
Service Hub Enterprise
Smart CRM Enterprise
更新内容:

コンタクトおよび会社レコードにおけるカスタムイベントやアプリイベントの可視化機能が追加されました。中央パネルにカードとして表示され、選択した期間のイベント発生状況を簡単に図表化できるため、イベントデータのトラッキングや傾向分析が直感的に行えるようになっています。

一部のHub・プランのみ

特定Hub・プラン向けには、シーケンスのカスタマイズ、複数アカウントワークフロー、ワークフローの公開権限設定、プロセスガイド、チケット担当者のローテーション、Restore Associations in Bulkなど、業務効率化と権限管理を強化する機能がアップデートされました。

デフォルトの送信元アドレス使用(Sequences: Use Default “From Address” for Workflow Enrollment)

更新日:2025年10月30日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform,
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

ワークフロー経由でシーケンスに登録された場合、連絡先の担当者に代わって送信する際に、ユーザーのデフォルト「送信元アドレス」が使用されるようになりました。これにより、メール送信の一貫性と信頼性が向上します。

ワークフローの「公開」権限(”Publish” Workflow Permission)

更新日:2025年10月30日
対象:
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Data Professional/Data Enterprise
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

ワークフローに新たな「公開」権限が追加されました。既存の「閲覧」「編集」「削除」に加え、ユーザーはワークフローを公開できる権限を持つようになり、操作権限の細分化とセキュリティ強化が実現されます。

カスタマイズ可能なシーケンス登録解除トリガー

更新日:2025年10月29日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Sales Professional/Sales Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

シーケンスからコンタクトが自動登録解除されるタイミングをカスタマイズ可能になりました。デフォルトの返信やミーティングトリガーをオフにすることで、営業フローに沿った柔軟な登録解除設定が行えます。

複数アカウントワークフロー

更新日:2025年10月29日
対象:
・複数アカウント管理を利用するには、少なくとも2つのHubSpotアカウントが必要です。
・少なくとも1つのアカウントでMarketing Hub Enterpriseをご利用いただき、もう1つのアカウントでいずれかのHubのProfessionalまたはEnterpriseサブスクリプションをご利用いただく必要があります。
更新内容:

複数アカウント管理を利用するHubSpotアカウント間で、CRMコンタクトレコードやプロパティを自動で作成・編集できるワークフローが導入されました。1つのアカウント内で構築したワークフローが、他の接続済みアカウントに同期され、管理工数の削減と業務効率化が可能です。

プロセスガイド

更新日:2025年10月27日
対象:
Sales Hub Professional/Sales Hub Enterprise
Service Hub Professional/Service Hub Enterprise
更新内容:

担当者がリアルタイムでコール中やSmart CRMのデータを確認しながら行動できる動的・インタラクティブなステップ別フロー「プロセスガイド」が追加されました。従来の静的プレイブックに代わり、コール中のアクション完了やCRMデータ自動更新をサポートします。

チケット担当者をユーザーの空き状況と配分のバランスに応じて変更(ローテーション)

更新日:2025年10月17日
対象:
Operations Professional/Operations Enterprise
Service Professional/Service Enterprise
更新内容:

チケット担当者をユーザーの空き状況や配分のバランスに応じて自動変更できる機能が強化されました。

・個別ユーザーやチームを指定した割り当て
・フォールバックオプション
・空き状況に応じた割り当て
・均等またはランダム配分

などが可能です。

関連付けを一括で復元(Restore Associations in Bulk)

更新日:2025年10月16日
対象:いずれかのHubのEnterpriseプランのユーザーのみ利用可能。
※この機能を使用するには、Super Admin(スーパ―管理者)権限が必要です。.
更新内容:

過去の関連付け変更を確認・復元できる機能が追加されました。関連付けの作成や削除の履歴を確認し、必要に応じて元に戻すことが可能です。

任意のグループ上限を使用してリードスコアを作成

更新日:2025年10月8日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Marketing+ Professional/Marketing+ Enterprise
Sales Professional/Sales Enterprise
更新内容:

リードスコア内のグループに上限がなくなり、リードスコアリングルール作成時の柔軟性が向上しました。ポイントの割り当てや合計スコアの計算方法を自由に設定できます。

主な変更点:
・グループ上限が任意に設定可能になった。従来の設定も引き続き使用可能で、合計スコアの上限は維持。
・各グループの上限を合計スコア上限まで設定できる。
・グループ上限の合計が合計スコア上限と一致する必要はなくなった。
・グループ上限の合計が合計スコア上限を超える場合も可能。
・複合スコアでは、グループ上限により適合スコアやエンゲージメントスコアの上限は制限されず、各スコアは個別に設定された上限に従う。

カスタムレポートビルダーでのソーシャル測定指標

更新日:2025年10月3日
対象:
Customer Platform Professional/Customer Platform Enterprise
Marketing Professional/Marketing Enterprise
Marketing+ Professional/Marketing+ Enterprise
更新内容:

カスタムレポートビルダー内でソーシャルメディアデータを直接活用可能になりました。複数のソーシャル測定指標を用いてレポートを作成することで、ネットワーク全体のパフォーマンスに関する洞察を深められます。

この記事を監修した人

髙山博樹

ナウビレッジ株式会社 取締役CMO

兵庫県出身。東京工業大学 修了。上場企業で勤務後に参画。広告・SEO・Webサイトといった多様な集客手法とCRM/SFA/MAに精通し、これまでマーケティングのコンサルタントとしてマーケティング戦略の策定から実行(サイト制作や広告運用、SEOなど)を経験。取締役CMOとして年間自社リード250件の体制構築やサービス戦略の策定などに従事。HubSpot導入・構築支援サービス責任者。

HubSpotの運用にお困りではありませんか?

  • ・HubSpotの最新機能の使い方がわからない
  • ・どの機能が自社に必要かわからない
  • ・どうやって機能追加するかわからない

HubSpotの運用については、ナウビレッジへお気軽にご相談下さい。
HubSpot運用支援のプロフェッショナルが、貴社の状況やニーズに応じて伴走型支援によるスムーズな定着を実現します。

相談してみる