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【YouTube】 検索しても自分の動画が出てこない理由と対処法

2022-06-13


進藤 真世

YouTubeの検索結果で上位表示されると、再生回数やチャンネル登録数が増えるというメリットがあります。
一方で、YouTubeで動画投稿を始めたものの、検索で自分の動画が表示されない、
再生回数が伸びない、と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、動画が検索しても表示されない理由とその対処法について解説します。

1.検索で出てこない理由

検索で出てこない理由

検索しても動画が表示されない理由を解説します。
原因としては、次の3つの理由が挙げられます。

1.タイトルと概要欄にキーワードが入っていない
2.動画を投稿して時間が経っていないから
3.競合の強いキーワードを狙っているから

詳しく説明していきます。

1.タイトルと概要欄にキーワードが入っていない
まず最初の理由としては、タイトルと概要欄にキーワードが入っていないという点です。
Youtubeでは、動画のタイトルや概要欄などが、ユーザーの検索キーワードと動画内容の関連性があるかどうかを判断しています。
タイトルや概要欄にキーワードを含むと、コンテンツ内容を判断する材料となり、検索結果に良い影響を与えます。
また、タイトルの文字数は15~30文字程度に納め、タイトル前半にキーワードを盛り込みましょう。

注意点としては、「タイトルだけ」ではなく、
忘れずに概要欄にもキーワードを入れるようにしましょう。
加えて、「タグ」や「ハッシュタグ」にもキーワードを入れることで、さらに上位表示される可能性が高まります。YouTubeは、YouTubeロボットとも呼ばれる「クローラー」が巡回しています。
タイトルだけではなく、概要欄やタグなどにもキーワードをいれることで
このクローラーに発見される確率が高まり、
「より重要度が高いキーワード」として認識してもらえるようになるでしょう。

動画を投稿したのに、検索で表示されない場合の最初の解決方法としては、
タイトルと概要欄にキーワードが含まれているか確認するようにしましょう。
キーワード対策は上位表示されるためには必ず必要な条件です。

2.動画を投稿して時間が経っていないから
2つ目は、動画を投稿して時間が経っていないという理由です。
動画を投稿して間もない場合、そもそも検索結果に出てこない可能性があります。
Youtubeに動画の存在を認知されるまでには時間がかかります。
クローラーに動画を見つけてもらえるまで、数日かかるパターンもあります。
長くても一週間程度で反映されますので、焦らず待ってみましょう。

3.競合の強いキーワードを狙っているから
Youtubeの検索結果は再生回数の多い動画や人気のチャンネルを優先して上位に表示する傾向があります。
人気のチャンネルとは、チャンネル登録者数や再生回数の数の多さで判断されています。
そもそも、既にあまりにも人気の高いチャンネルが存在していたり、他にも競合の動画が多数存在する場合は、
他の動画に自分の動画が埋もれて、検索結果の圏外に押し出されてしまっている可能性があります。

例えば、スイーツに関する動画を制作した動画にタイトルをつける際、
「スイーツ」というキーワードを入れると思います。
しかし、「スイーツ」というキーワードは競合が多すぎるため視聴者に見つけてもらえない可能性が高くなります。
もともと人気のスイーツチャンネルが存在した場合、埋もれて検索結果から外れてしまうでしょう。
そこで解決方法としては、ライバルの弱いキーワードを使用するようにしましょう。
3〜4つで構成されるキーワードの組み合わせ、つまりロングテールキーワードであれば、競合は自ずと減ります。
例えば、「スイーツ マリトッツォ 次」「スイーツ レシピ 電子レンジ」などがロングテールキーワードにあたります。
競合が減れば、動画が検索される可能性が高くなります。
ロングテールキーワードを探すときにおすすめのツールは、キーワードツールです。
ライバルの少ないキーワードの組み合わせがすぐわかるので便利です。

キーワードツール

2.動画の順位を確認する方法

YouTube運用にあたって大事なのは分析・改善です。
正確に分析することで、最適な改善策を実行して成果につなげることができます。
まずは、自分の動画の順位を確認してみましょう。

現在の順位を確認する場合は、必ずシークレットモードを使います。
YouTubeには「パーソナライズド検索機能」という、検索履歴や閲覧履歴を分析して
「そのひとに合った検索結果」をカスタマイズして検索結果を表示できる機能があります。

パーソナライズド検索機能がONのまま、通常使用しているアカウントで検索してしまうと、
過去の検索履歴が影響してしまい正しい検索結果が出てこない可能性があるからです。

シークレットモードへは、次のショートカットでの切り替えることができます
・Windowsの場合→ [Ctrlキー]+[Shiftキー]+[Nキー]
・macの場合→ [⌘キー]+[Shiftキー]+[Nキー]

シークレットモード

3.動画を上位表示させる方法

動画を上位表示させるためには、いくつかの押さえておきたいポイントがあります。

タイトル
まずはタイトルの付け方です。

先ほども説明した通り、タイトルの中に適切なキーワードが含まれているでしょうか。
キーワード選定がしっかりされていれば、ユーザーがGoogle検索またはYouTube検索で動画検索した際に動画が表示されるようになります。
闇雲にタイトルをつけるのではなく、ルールを守って選定することで、
クリック率や、さらには再生回数を大きく伸ばすことが可能になります。

動画を上位表示させるためのタイトルの付け方について、もっと知りたい場合は
〝クリック率/視聴回数が伸びるYouTubeタイトル7つの方法〟で紹介しています。
ぜひご参照ください。

動画
動画の中にキーワードを入れこむことも大切です。
不自然にならないように気をつけながらもキーワードについて言及することや、
キーワードを使用したスライドを表示させることは効果的です。
結果として、YouTubeはキーワードと関連するコンテンツだと認識し、
上位表示させることにもつながります。

説明文
動画の内容を紹介する説明文にキーワードを含むことも、
検索結果の上位表示に繋がる場合があります。

SEO効果を期待するにあたって、YouTubeの検索エンジンは、
主にテキスト情報から動画の内容を判断していますので、
タイトルだけではなく説明文にキーワードを含むことが重要です。
メインのキーワードはもちろんのこと、
タイトルに含むことができなかったサブキーワードやサジェストキーワードも積極的に入れましょう。
長すぎない適度な文章量で、自然にキーワードを含めましょう。
競合動画の説明文を参考にしてみてください。

メタタグ
メタタグは、動画の内容や属性をYouTube側に通知するために設置するもので、
ユーザーには見えません。

メタタグに適切なキーワードを設定することで、近いテーマを扱う動画の関連動画として表示される可能性が高まります。
狙っているキーワードが上位表示されるかもしれません。
注意点としては、キ―ワードを過度に盛り込みすぎるとスパムとして認識される可能性があるので、設定するキーワードは絞り込んで少なくしてください。

サムネイル
動画の顔とも言えるサムネイル。
動画がユーザの目に止まったとしても、見たいと思わせるサムネイルでなければクリックしてもらえません。
魅力的なサムネイルには構図、文字量、フォント、配色、余白など、押さえておきたいポイントがあります。

動画を上位表示させるための魅力的なサムネイルの作り方について、
〝YouTubeで選ばれしサムネイルになるには?〟でさらに詳しく紹介しています。
ぜひご参照ください。

その他、YouTubeを伸ばすために見るべき指標を下記の記事で紹介しています。
あわせてご覧ください。

4.まとめ

まとめ

今回は、YouTubeで自分の動画を検索しても動画が出てこない理由と、
上位表示されるための方法について解説してきました。
上位表示されるためには、タイトルや説明文にキーワードを入れること、
またそのキーワードの選定の仕方など、いくかのポイントがあることをお伝えしました。

YouTube運用にあたって大事なのは分析・改善です。
正確に分析することで、最適な改善策を実行して成果につなげることができます。
動画が出てこない理由を適切に把握し、本記事で紹介した改善策を実行することにより、
より多くのユーザーが注目する動画になるでしょう。